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さて、今日12月21日は「クロスワード・パズルの日」だそうです。
「クロスワード・パズルの日」とは?
今から105年前の1913年 (大正2年) のこの日、『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載しました。
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それ以前からクロスワードは存在していましたが、新聞の連載をまとめた本が1924年に刊行されて、世界中にクロスワードパズルが広まるきっかけとなりました。
日本語のクロスワードパズルとしては、1925年 (大正14年) 3月から「サンデー毎日」誌に連載されたのが最初だそうです。
現在では、専門雑誌から一般の雑誌・新聞などの懸賞問題に至るまで幅広く楽しまれています。
頭の体操になり、ボケ防止に効果的
加齢と共に物忘れがひどくなってくるのは、誰しも経験することです。特に、歌手や俳優の名前、ドラマのタイトル、お店の名前などの固有名詞は特にいけません。
「ほらほら、あの刑事物のドラマに出ていた、なんとかっていう女優さんは、誰だったっけ?」
そんなことを聞かれても、答えようがありませんよね…(^^;
クロスワードパズルは、頭の中の引き出しを総動員して、ヒントに合致する文字と文字数を合わせる必要があります。ある意味、脳味噌を酷使するわけですが、これはボケ防止に効果的であることは明白でしょう。
というわけで、今度の正月休みはクロスワードパズルに興じることにしましょうかね。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.12.21記)