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さて、2月4日の「立春」から6週間ちょっと、今日3月21日は、二十四節気の第4「春分」です。全国的にお天気は今イチですが、このブログをアップしたら、きっと東京で桜の開花宣言があるでしょう。
二十四節気の第4「春分」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
二十四節気は期間としての意味があるので、3月21日から次の節気の「清明」前日 (4月4日) までを「春分」というのです。
春分の日に、太陽は赤道上にあって、赤道にいれば正午に真上を太陽が通ります。また、北極点または南極点にいると、春分の太陽はちょうど地平線と重なるようにして動き、昇ることも沈むこともないのだそうです。
昨年暮れの12月22日が「冬至」で、1年で昼が最も短い日でした。二十四節気で言えば、それからほぼ2週間毎に、小寒→大寒→立春→雨水→啓蟄と巡り、春分を迎えたわけです。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、3月14日に発表した関東甲信地方の3月16日から4月15日までの天候見通しによると、平年と同様に晴れの日が多く、気温は高めで、降水量は平年並みになりそうです。
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いよいよ花見シーズン到来!卒業式も目白押し!
桜の満開の時期は、3月末〜4月初めになりそうです。東京では、ちょうど卒業式や入社式が行われる時期に、桜の見頃を迎えるでしょう。
花粉症の人には、まだつらい時期が続きますが、対策をしっかりして短い期間で散ってしまう桜を楽しみたいですね。
我が家も美味しいお弁当を持って、近くの桜並木を通り、お気に入りの公園で花見酒を楽しみたいと思っています。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2019.3.21記)