Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【今日の一言メモ】・・・時間を味方につけるには、「やり方」ではなく、人としての「あり方」を先に整える必要がある

0

0

0

0

1

(画像出典元はこちら)

さて、「今日の一言メモ」第234回です。

「時は金なり」

「時は金なり」とは、時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒めの言葉ですね。

西洋のことわざ「Time is money.」から言われるようになった言葉です。

時間は貴重なものであり、金銭と同じように大切で価値があるのだから、浪費するものではないという戒めになっているのです。

時間を味方につける大切さ

1日24時間が与えられているのは、大統領も総理大臣もノーベル賞受賞者も、そして我々も同じです。どんな世界に生きていても、これだけは公平に与えられているものです。

でも、その時間の使い道次第で、未来に待ち受けているものは大きく異なってきます。そして、そのことは多くの人が既によく分かっているはずです。

では、その大切な時間をどうして浪費してしまうのでしょうか。

自分のこれまでの人生、60年を超えるその人生を振り返っても、無駄にしてしまった時間の多さに唖然とするばかりです。(^^;

そして、途中でその無駄に気付いて、あれこれ「時間管理術」など試したものの、結局は代わり映えしませんでした。

今から思えば、時間管理の「やり方」ばかりに目を向けていて、肝心要の人としての「あり方」を変えていなかったからダメだったのだ、と思います。

まず、人としての「あり方(Being) 」を整えることが必要

身体を鍛えるのも、最近でこそ「体幹」の大切さがクローズアップされていますが、一昔前は上腕二頭筋・腹筋・背筋・大腿筋などの筋力トレーニングが重視されていました。

身体の「体幹」に相当するのが、人としての「あり方 (Being) 」だと思います。根っこの部分がしっかりして、初めて「時間を味方につける」ことができるのだと思います。

では、どのような「あり方 (Being) 」を確立すればいいのでしょうか?

・・・・・・
さて、ちょっと長くなってきたので、明日に続けますね。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2019.10.6記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

詳しいプロフィールはこちら