Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【今日の一言メモ】・・・先人たちの教えもあって、自分の生き方を「人さまに貢献するために精進し続けること」と定めることができた

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(画像出典元はこちら)

さて、「今日の一言メモ」第239回です。

台風19号が関東を縦断し、広い範囲で強大な爪痕を残しました。今日も東北地方に被害を及ぼしています。昨日は、その台風についてアップしました。

そして、一昨日までの三日間のブログ記事で、世阿弥の「離見の見」「初心忘るべからず」「衆人愛敬」という印象深い言葉をご紹介しました。今日も、世阿弥の言葉を続けます。

「稽古は強かれ、情識はなかれ」

「稽古は強かれ、情識 (じょうしき) はなかれ」とは、稽古も舞台も、厳しい態度で務め、決して傲慢になってはいけない、という意味です。

世阿弥は、後生に残した著作の中で、繰り返しこの言葉を使っています。「情識」とは、傲慢とか慢心といった意味です。

「芸能の魅力は、肉体的な若さにあり、一時のもの」という、それまでの社会通念を覆したのが、世阿弥の思想でした。それは、「芸能とは人生をかけて完成するものだ」という考えなのです。

「老骨に残りし花」は、観阿弥の能を見ての言葉です。老いて頂上を極めても、それは決して到達点ではなく、常に謙虚な気持ちで、さらに上を目指して稽古することが必要だと、世阿弥は何度も繰り返し語っているのです。

いくつになっても慢心せず、虚心坦懐に修練を重ねる

慢心は、人を朽ちさせます。それはどんな時代の、どの人にも当てはまることでしょう。

そして、ある頂きを究めたとしても、その先には更に大きな頂きがそびえています。人がその一生をかけて究めることができるのは、その中でも限られた頂きです。

このブログでも何度かご紹介してきた故・高倉健さんの言葉があります。高倉健さんは、2014年11月10日に亡くなりましたが、その死の直前に書いた手記に記された座右の銘が次の言葉です。

「往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし」

意味は、以下の通りです。

行く道は精進にして

辛いことがあっても、それは精進である。
自分を高めるために必要なことなのだ。

忍びて終わり、悔いなし

それを我慢したまま、たとえそれで終わることがあっても、自分の向上にとっては確実にためになっているのだから悔いはない。

高倉健さんは、俳優という仕事を通して、多くの人の行く道を照らし、励まし、その生き様を通して人を導いてきました。

まさしく、その生き方は精進そのものであり、志半ばで病にその命を奪われましたが、悔いは無かったと思います。

「人さまに貢献するために精進し続けること」が自分の生き方

これまでの人生で、さまざまな言葉に出会ってきました。

学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。(by アインシュタイン)

人間を賢くし、人間を偉大にするものは、過去の経験ではなく、未来に対する期待である。(by バーナード・ショー)

幸運は用意された心のみに宿る。(by ルイ・パスツール)

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。(by スティーブ・ジョブズ)

負けても終わりではない。やめたら終わりだ。(by ニクソン)

朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。(by ボブ・ディラン)

すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる。(by 小泉信三)

執念のあるものは可能性から発想する。執念のないものは困難から発想する。(by 松下幸之助)

愛する人を喪っても、愛する幸せを知らないよりはいいと思います。(by 日野原重明)

他にもたくさんの言葉があります。心に留めておきたい言葉は、都度Evernoteにストックしています。

そうした先人たちの言葉もあって、自分の生き方を「人さまに貢献するために精進し続けること」と定めることができました。

これからもこの生き方がブレないよう、精進していきたいと思っています。

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2019.10.13記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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