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さて、二十四節気がまた一つ進み、今日12月7日から「大雪 (たいせつ)」です。
二十四節気の第21「大雪 (たいせつ) 」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
「大雪」は、雪が激しく降り始める頃とされています。
江戸時代に書かれた『暦便覧』では、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明されています。
鰤 (ブリ) などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付く季節です。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、12月5日に発表した関東甲信地方の12月7日から来年1月6日までの天候見通しによると、天気は平年に比べ晴れの日が少なく、気温は高めで、降水量は平年より多めのようです。
(出典 : 気象庁)
今年も、あと25日…
いよいよ、今年もあと25日となり、師走の時間は足早に過ぎ去っていきます。
今日、僕の住む横浜では、季節が「大雪」になった途端、初雪を記録しました。これは、平年より6日早く、昨シーズンより50日早い観測だそうです。
でも、明日からの気温は、また二桁に戻るようです。ただ、お天気は暫く晴れたり曇ったり降ったりと変わりやすくなるようです。
年内に仕上げたいことは色々ありますが、何はなくともまずは健康第一です。気温差が大きい中、無理を重ねて体調を崩しては、元も子もありません。
適度にリラックスして休むことも仕事と心得て、風邪などひかないよう、体調管理に気をつけて日々過ごして参りましょう。
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2019.12.7記)