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【今日の一言メモ】・・・2020年はコロナ禍で行動の制約は受けたものの、健康に過ごすことができたので「終わりよければすべてよし」とする

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さて、「今日の一言メモ」第626回です。

「終わり良ければすべて良し」

「終わり良ければすべて良し」とは、物事は最終の結末がもっとも大事であり、途中の過程は問題にならないという意味です。

多少のミスがあったとしても、結果がよければ高く評価されるということです。英語の「All’s well that ends well.」の訳語で、シェイクス・ピアは同名の戯曲を書いているそうです。

「官庁御用納め」の日

今日12月28日は、「官庁御用納め 」の日です。これは、今から147年前の1873年 (明治6年) に出された、太政官布告により決められたものです。

その布告第二号「休暇日ヲ定ム」により、官庁の公休日を1月1~3日、6月28~30日、12月29~31日までと決めた事から、この日が御用納めの日となったのです。この日が土曜日、日曜日にあたる場合は、直前の金曜日が御用納めとなります。

なお、6月の公休日に関しては、同年の太政官布告第二百二十一号により取り消されたそうです。

2020年の締め括り

官庁では御用納めですが、一般企業では仕事納めと言いますね。今年は、先週金曜日で仕事納めとし、年末年始休暇に入ったところもあるようです。

僕の場合はフリーランスなので、自分でいつにするか決めなければなりません。実質的な仕事納めは先週末でしたが、その後もさまざまな事務仕事をしています。まあ、1年365日、オンとオフが入り混じった生活をしているので、厳密には仕事納めはないようなものですが…

自分の今年を振り返ると、例年以上にリモートワークを活用した年でした。コロナ禍以前からSkypeなどでのWebミーティングや、グループワークを円滑に進めるWebシステムなどを活用して地方のクライアント様とコミュニケーションしてきたので、コロナ禍になっても特に大きな混乱なく仕事を進めることができました。

昨年からツールがSkypeから接続の安定生に優れたZoomに切り替わりましたが、それ以外の変化では出張の機会がなくなりリアルにお会いできず、100%リモートワークになったことです。

以前からこうしたワークスタイルを確立していたお陰で、今ではネットにさえ繋がれば世界中どこにいても日本中のクライアントとお仕事ができます。

でも、実際に地方に赴き、その土地ならではの美味や美酒を嗜むことも大きな楽しみでしたから、来年は早くそうした機会を持ちたいですね。

プライベートのライフスタイルでは、SNSを中心としたコミュニケーションツールで、友人知人と繋がりを保ちつつ生活することができました。Zoomを利用したリモート飲み会も初めて経験しましたが、飲み会はやはりリアルがいいですね。

ということで「終わり良ければすべて良し」とします。コロナ禍で行動の制約は受けましたが、今年も健康で過ごすことができました。来年も身体に気を付けて、良い年にしたいと思います。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
では、また!

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(2020.12.28記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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