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【今日の一言メモ】・・・3年後に必ず死ぬと仮定し、その3年間をどのようにして生きるか、逃げずに真正面から必死で考えてみる

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さて、「今日の一言メモ」第635回です。

「人生朝露の如し」

「人生朝露の如し」(じんせいちょうろのごとし)とは、人の一生は短くはかないものだということの例えです。

朝日が出ればすぐに消えてしまう朝露のように、人生ははかなくて短いものだということを表しています。

中国の歴史書である『漢書・蘇武伝』にある次の話に基づいている言葉です。

前漢時代に李陵が蘇武に会い、健康を気遣って「人生、朝露の如し。何ぞ自ら苦しむこと此の如き」と言い、降伏を勧めたという。

人生100年時代、いつ人生が途切れても後悔しないように生きる

スティーブ・ジョブズが癌に冒されたあと、2005年6月12日に米国スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチは、どなたも一度はお聞きになったことがあるのではないでしょうか。

僕は、毎年リマインダーをセットして、自分の誕生日に聞き直しています。

この中で「ハングリーであれ、愚か者であれ (Stay hungry, Stay foolish) 」や「点と点を繋げる (Connecting The Dots) 」といった言葉と共に印象に残る言葉をジョブズは遺しています。

それは次のような言葉です。

毎朝鏡に向かって「もし今日が人生最後の日ならば、今日するつもりでいることを本当に行うだろうか?」と自問してきました。そして「ノー」という答えが何日も続くようならば、何かを変えるべき時が来ているのです。

僕が死生観といったものを意識したのは、まもなく10年を迎えようとしている3.11、あの東日本大震災が襲った時です。

昨日まで存在した当たり前の日常が一瞬にして失われ、大切な家、思い出、家族、親戚、友人知人を一瞬のうちに津波が飲み込んでしまったあの悪夢のような日、テレビの映像を見ながら、なすすべもなく呆然と立ちすくんでいた自分の姿が昨日のことのように思い出されます。

それ以来、意識して実行していることがあります。それは次のようなことです。

3年後に必ず死ぬと仮定し、その3年間をどのようにして生きるか、
真正面から逃げずに必死で考える。

人間は不思議なもので、人は必ず死ぬと分かっていながら、自らの死を現実のものとはなかなか考えられません。いつか死ぬだろうが、それは遠い先のことだと思いたいからでしょう。

それを敢えて3年後の死を現実のものとして捉え、目を背けず直視する訓練をしているのです。

そうしたことを積み重ねて、昨年初めから行動指針を次のように定めた次第です。

余計なものを排し、自分に正直に生き、明日死んでもいいように今日を生きる

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
では、また!

・・・・・・・・・・・・
(2021.1.8記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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