Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【舌は禍の根】・・・一生は精進の道、何か過ちを犯しても反省して前に進むしかない

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閑話休題。

「舌は禍の根」

舌は禍の根(したはわざわいのね)とは、不用意に発することばは災いを招くものだから、おしゃべりは慎めという戒めです。

ここでの「舌」は、しゃべること、弁舌の意になります。広言や多弁は災難を招くもととなることが多いから、慎むべきだということわざの一つです。

軽率な物言いは慎む

最近、ちょっと悪ノリして発した言葉で、相手にイヤな思いをさせてしまいました。親しい相手だったので、ついこのくらいの軽口は許されるだろう、と思って発した言葉でした。

親しき仲にも礼儀ありでした。コロナ禍のせいで長い間会うことができなかった相手だったので、バカな言葉を発しても「おかしな妄想しないで下さいよ〜。」と軽くたしなめられる程度に済むとタカを括ってしまったのです。

それが考えが浅く、相手を不快にさせてしまったのです。ほんとうにごめんなさい。舌は禍の根です。ノリで軽率な物言いをしてはいけないと、深く反省しました。

「Never Too Late」

人間いつまで経っても反省することはつきません。でも、いくつになっても遅すぎるということはありません。何かにつまずいても、何か過ちを犯しても、反省して前に進むしかありません。

一生は、精進の道だからです。

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2021.4.24記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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