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【元号の日】・・・昭和・平成は、人生の上旬・中旬、令和が下旬と心得て人生100年時代を元気に生き抜く

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閑話休題。

東京など9都道府県の緊急事態宣言が明日解除され、まん延防止等重点措置に移行することになっている今日6月19日は「元号の日」です。

「元号の日」

6月19日は、大化の改新で有名な中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を定めた日です。645年(大化元年)6月19日(旧暦)に初めて定められた元号は、現在の「令和」まで248にもなっているそうです。

「大化の改新」とは懐かしい言葉です。中学の歴史で初めて知った史実だったでしょうか。Wikipediaで確認してみると・・・

大化の改新(たいかのかいしん)は、飛鳥時代の孝徳天皇2年(大化2年)春正月甲子朔(西暦646年)に発布された改新の詔に基づく政治的改革。

中大兄皇子(後の天智天皇)らが蘇我入鹿を暗殺し、蘇我氏本宗家を滅ぼした乙巳の変の後に行われたとされる(この暗殺事件もまとめて大化の改新と呼ぶこともある)。

天皇の宮(首都)を飛鳥から難波宮(現在の大阪市中央区)に移し、蘇我氏など飛鳥の豪族を中心とした政治から天皇中心の政治へと移り変わったとされる。

なるほど・・・記憶が蘇ってきます。

令和に改元されて2年ちょっと

2017年12月13日、政府は天皇陛下(現・上皇陛下)の退位日を2019年4月30日とし、皇太子(現・天皇陛下)が翌日5月1日に新天皇に即位されると決定しました。そして、新元号「令和」が2019年5月1日からスタートしたのです。

天皇陛下が生前退位され改元するのは、119代光格天皇以来200年ぶりであり、憲政史上初めてのことでした。そうしてスタートした令和元年は、8ヶ月で幕を閉じ、翌2年になってまもなくコロナ禍に見舞われ現在に至ります。

昭和・平成・令和と生きる

これまで248の元号が使われてきたわけですが、1番長く続いたものは昭和(1926年〜1989年)で、64年間に及びます。

僕は、昭和31年生まれなので、昭和の後半、そして平成の30年間を生き、そして、今は令和の時代を生きています。

僕が小さい頃、明治生まれの方は凄いおじいちゃん・おばあちゃんでした。なので、新元号になってから生まれた子が大人になる頃には、僕も凄いおじいちゃんになっているはずです。

でも、人生100年時代を迎えようとしていますから、なんとか元気な爺さんとして活躍していたいですね。これからも、50、60ハナ垂れ小僧、70、80働き盛り、90になってお迎え来たら、100まで来るなと追い返せ、の心意気で過ごしていこうと思っています。

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2021.6.19記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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