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【みやげの日】・・・コロナ禍で手土産を持参する機会もめっきり減ったが、ウクライナの人々を思えば小さなこと

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閑話休題。

「みやげの日」

今日3月8日は、「み (3) や (8) げ」の日付語呂合わせで「みやげの日」になっています。この記念日は、全国観光物産振興協会が制定したそうです。

「みやげ」は漢字では「土産」と書きますね。調べてみると、「土産」は元来「どさん」または「とさん」と読む漢語だそうです。

そして、「土地の産物(≒特産)」を意味していて、現代中国語でも同じ意味で使われているとか。

進物であることから、丁寧語の接頭辞をつけて「お土産」 と称するのが一般的ですね。また、知人や友人に渡すことを目的としたおみやげは、日本人特有という説もあるようです。

とんと減った手土産

コロナ禍になって直接会う機会が激減し、手土産を買う機会も減りました。以前は、お会いする方の好物を手土産に持参することが多かったのですが。

今は、お世話になっている方にはお中元やお歳暮ではなく、クリスマスイブに美味しいクッキーなどをプレゼントとしてお送りすることにしています。

ウクライナの現状を思えば、コロナ禍で会いたい人に自由に会えないことなど小さなことに思えます。夫が妻と子どもを国境まで送り、妻と子どもは隣国に避難し、夫は戦いに戻り、お互いを思いつつ家族離ればなれに過ごすなど、平和に慣れきった自分には考えられません。きっと避難する方も戻る方も身を引き裂かれる思いでしょう。

「自由を失うくらいなら、戦って死んだ方がいい」と強い決意を語るウクライナの男性たち。自分にそこまでの覚悟ができるだろうかと思います。そして、そこまで追い詰めたプーチンの悪逆非道ぶりにまた怒りがこみあげてきます。

どうか戦火が一日も早く終わり、ウクライナの人々に平穏な日々が戻ってきますように。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2022.3.8記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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