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閑話休題。
今日は、2年2ヶ月ぶりとなる富山出張です。北陸新幹線「かがやき」に乗って富山に向かっていますが、その車中で摂った朝食は当然駅弁です。いろいろと迷ったのですが、ここは定番中の定番、橫浜「崎陽軒」の「シウマイ弁当」にしました。
この「シウマイ弁当」ですが、橫浜駅地下にある本社工場で作られるものは「ひもかけスタイル」、東京工場では「かぶせフタ」方式が採用されているとのことです。ひもかけスタイルのものは限られた地域でしか買えないそうです。
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そして、ひもを外すのももどかしく、フタを開けると馴染みの光景が広がります。そして、包み紙を折ってお弁当の下手前に挟みます。こうするとシウマイにかけた醤油がご飯側に流れ込んでこないのです。
この小さめのサイズの中に、俵型ご飯（小梅、黒胡麻）、昔ながらのシウマイ、鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布＆千切り生姜がぎっしりと詰まってます。
ちなみに、このご飯には餅米は一切使用していないそうです。それでいて、モッチモチの食感で冷めても美味しいので、いつ食べても驚きです。
では、お茶と一緒に頂きます。
ああ〜、美味しかったです！ご馳走様でしたぁ。
ご飯粒一粒たりとも残しませんでした。😊
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた！
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（2022.4.14記）
