「春分の日」から1ヶ月が経ち、今日4月20日から二十四節気の第6「穀雨」に入りました。4月は例年雨の日が多いそうですが、今年も雨模様の日が続いています。その中で、自然は着々とその歩を進めています。
二十四節気の第6「穀雨」(こくう)
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典:Wikipedia)
「穀雨」は、4月20日から次の節気の「立夏」前日(5月4日)までの期間を指しています。穀雨の終わりごろ、立夏直前の5月2日は「八十八夜」です。
この時期は、田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る頃です。穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のことを指します。江戸時代に書かれた『暦便覧』には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されているそうです。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、4月14日に発表した関東甲信地方の4月16日から5月15日までの天候見通しによると、天気は数日の周期で変わりそうで、平年に比べ晴れの日が少なく、気温は高くで、降水量はやや多めになりそうです。
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鎌倉は今週雨模様、でも美味しいものは食べた
月曜日(2022.4.18)から鎌倉に滞在していますが、初日は雨、二日目は曇りから晴れ、三日目の今日は雨から曇り時々晴れといった天候です。
午前中は9時から12時までリモート会議でした。午後は、早めに仕事を切り上げて美味しいものを食べに行こうと思います。
昨日も、午後遅くから出かけて通し営業のお店に行って、美味しいお魚としらすを堪能してきました。場所は、腰越漁港前の「しらすや」というお店です。
ホテル最寄り駅の「七里ヶ浜駅」から江ノ電に乗って2駅目の「腰越駅」で降ります。
駅から歩いて数分でお目当ての店「しらすや」に到着します。
まず、お魚のフライ盛り合わせです。アジ、太刀魚、ムツのフライが並びます。美味し!
シーフードサラダです。
お刺身定食です。
メジナ、イナダ、サザエ、鯛、ヒラメが並びます。ボリューム満点です。
かまあげしらすと生しらすが両方食べられます。
飲んだことのない「しらす酒」を試しました。徳利の中にタタミイワシが入っていて香り高いです。
美味しく頂きました。お店の目の前が腰越漁港なので、腹ごなしに散策して帰途に就きました。
「しらすや」は、地元常連の方も多く、味とボリューム共に満足のいくお店でした。
再訪できる日を楽しみにしています。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2022.4.20記)