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【サツマイモの日】・・・今度、もしも石焼き芋の屋台の呼び声を聞いたら、絶対焼き芋を買おうと決心する

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閑話休題。

「サツマイモの日」

今日10月13日は、「サツマイモの日」だそうです。埼玉県川越市のサツマイモ愛好家のグループ「川越いも友の会」が制定した記念日です。

10月はサツマイモの旬の季節ですね。また、サツマイモには「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という異名があり、江戸から川越までの距離が約13里なので、10月13日をサツマイモの日としたのです。

日本には、フィリピン(旧ルソン島)から中国を経て、1597年に宮古島へ伝わり、その後17世紀に入って琉球、九州、八丈島、本州へ伝わったとされています。

思い出すのは石焼き芋の屋台

この時期にサツマイモと言えば、秋から冬にかけての風物詩、石焼き芋の屋台を思い出します。

「いしやあーきぃいも〜」という特徴のある呼び声や、時にはピヨーという独特の笛の音を響かせて街を巡っていた屋台には、いろんな思い出があります。

小さい頃、家にいて屋台の呼び声を聞くと、母親に買うお金をねだって、脱兎の如く駆け出していったものです。

真冬の寒い時期に、外で遊んでいて屋台の呼び声を聞いた時は屋台に駆け付けて、その時持っているお小遣いを出して「この分だけ焼き芋頂戴!」と言って、お芋を切り分けてもらったこともあります。

「アチアチ!」と言いながら皮を剥き、あるいは皮を剥かずにホクホクと食べた焼き芋の甘さ、美味しさは格別でしたね。

そういえば、最近はすっかり屋台の呼び声を聞かなくなりました。やはり、時代なんでしょう。今はスーパーの店頭で石焼き芋を焼いている機械を見るようになりました。

・・・というわけで、もしも屋台の呼び声を聞く機会があったら、絶対焼き芋を買おうと決心した「サツマイモの日」なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2022.10.13記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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