Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【光陰矢の如し】・・・今日はなにを発見できるかな、どんな経験ができるかな、とワクワクするような毎日を過ごせるよう心がける

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閑話休題。

「光陰矢の如し」

「光陰矢の如し」とは、月日の経つのがとても早いことですね。月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、無為に送るべきではないという戒めを含んでいます。

「光陰流水の如し」「光陰逝水の如し」ともいいますが、「光」は日、「陰」は月の意味で、「光陰」は月日や時間を表します。

1月最後の週末

早いもので、年が明けて1月を迎えたと思ったら、もう1月最後の週末になってしまいました。ついこの間、お雑煮とおせち料理を食べていたのに、本当にアッという間です。フゥ〜ッ……

10年に1度という最強寒波は一旦収まったものの、この週末はまた寒波が強まり日本海側では大雪になっています。交通網が麻痺し、物流が滞ると日常生活が立ち行かなくなります。停電なども心配です。

自宅のある橫浜は、連日好天が続き今朝は氷点下の寒さでしたが、平和に過ごせています。ありがたいことです。

1月に初めて経験したことは?

子どものころは、まだあまり生きていないため、人生全体に占める1年の意味合いが甚大です。5歳の子にとっての1年は、人生の1/5になります。でも、50歳の大人にとっての1年は、人生の1/50に過ぎません。

また、大人になると何十年もの人生経験があるので、日々の生活で初めて経験することが少なくなり、1年をアッという間に感じるといいます。

大人になっても、知らない道を通るときは長く感じますが、同じ道を引き返したときは短く感じるものです。

では、今月になって初めて通った道はあっただろうか、と振り返ると、寒さについ億劫になり最低限の外出で最短距離を通っていたことに気づきます。

ここは、普段通っている道の一筋裏通りを通ってみるとか、路地があったら入ってみるとか、小さな初体験をしてみた方が良さそうです。

今は行動制限がなくなったので、入ったことのないお店に入ってみるとか、会ったことのない人と会う機会を作るとか活動範囲をもっと広げてみることも可能です。

どんなに些細なことでも、初体験で発見することがあるでしょう。今日はなにを発見できるかな、どんな経験ができるかな、とワクワクするような毎日を過ごせるよう心がけてみます。

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(2023.1.29記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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