Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【今日の一言メモ】・・・あんまり力んで集中すると息が切れるので、ひたすら淡々と続けることが大事

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「思う念力岩をも通す」

「思う念力岩をも通す」とは、どんなことでも一心に思いを込めてやれば、必ずできるということの例えです。

物事は必死になって行えば、どんなことでもやって出来ないことはない。岩のように堅く大きな障害があったとしても、その壁を乗り越え、必ず成就させることができるという意味です。

昔、中国の李広が、草の中にいる虎を石と見間違えて弓を射たら、その矢は刺さるはずのない石に突き刺さったという「石に立つ矢」の故事からきた諺です。

あんまり力んで集中すると息が切れるので、ひたすら淡々と続ける

大きな障害を乗り越えようとしたら、長時間集中して取り組む必要があるでしょう。一方で、人間が集中力を保てるのは、一体どの位の時間でしょうか?

今、何かと話題の「Chat GTP(無料版)」に聞いてみました。

まあ、個人差や置かれた状況によって変わるけど、だいたい1時間〜2時間が限界、という答えは妥当なところでしょう。

なので、力んで極度に集中するのではなく、力を抜いて淡々と取り組むほうが、長期間継続して力を発揮するのではないでしょうか?

大切なことは、取り組みを「やめないこと」です。「雨垂れ石を穿つ」とも言います。雨垂れが、石の同じ場所に長い間落ち続けなければ、堅い石に穴があくわけがありません。

少しずつ、少しずつ、淡々と継続して進めることが大切だと思います。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2023.4.24記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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