Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

立花岳志さんの新刊、第3章読後感!「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」

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さてこれまで2回に亘り、立花岳志さん(以下たちさん) の新刊「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」を読み終わって感じたことをご紹介してきました。

今日はいよいよ最後の第3章について書いてみます。

第1章 読後感
第2章 読後感

10 目次3

もし3日坊主に終わったら、5日目に再開しよう

第3章は「好きなことを思いっ切りやる」です。

周囲の人や環境のせいにして「〜できない」と言いがちであるが、それは自分自身の選択として「〜しない」だけなのだ、とこの章の前段でたちさんは説いています。

それでは、現状に不満を持ち「変わりたい」と願っているのに、何故「変われない」のだろうか?

それは、不満のある現状は「いつもどおり」であり、それはそれで「安心」できるゾーンだからだ。そして、その領域は「コンフォートゾーン」と呼ばれている。

「人生を変えたい」と願っても、自分のコンフォートゾーンから出る恐怖が勝り、行動に踏み出せず、結果的に「変わらない」という選択を自らしてしまっているのだと、たちさんは指摘しています。

この状態を脱し、新しいことに挑戦し、人生を大きく方向転換するには、自分のコンフォートゾーンを変えるしかない。

そのためにやるべきこと、すぐに始められることとして、たちさんは以下の4つをあげています。

1. 自分が今いるコンフォートゾーンを認識する
2. 移動したい理想のコンフォートゾーンをありありとリアルに想像する
3. コンフォートゾーンを移動するぞと強く誓い、アファメーションを繰り返す

アファメーションとは、自分にかける「肯定的な暗示」とのことです。それは具体的な姿をありありと描き、そうなっている自分について言葉にして口に出したり、紙に書いてそれを音読するのが効果的。

4. 理想のコンフォートゾーンを疑似体験する機会を増やす

そして、その実現のためには、日々繰り返している習慣が、現在のコンフォートゾーンを形作っているので、それを変えていくことが重要。

例えば、「ランニングをして食事制限をしてダイエットするぞ!」と頭では決意 (顕在意識) しても、潜在意識では「運動はつらいし、美味しいものが食べられないのは嫌だ!」と思っていたら、なかなかうまくいかず3日坊主に終わってしまうだろう。

20 いつも三日ぼうずは

でも、新しいことにチャレンジしたら、最初はうまくいかないもの。

3日坊主で終わったことで、「自分はダメなヤツだ」と決めつけ、習慣化への試みを投げ出してしまうのではなく、「3日も続けてできた!」と自分を大いに褒めて、4日目にできなかったなら、5日目に再び実行すればよいのだと、たちさんは諭します。

3日続けて1日休んでも、それを100回繰り返せば1年で300回も実行できることになります。

3日坊主を褒めること、これだけで習慣力は大きく変わるでしょう!

「夢」を紙に書き出して、毎日音読する

一般的に「大人になる」ということは、子どもの頃の夢をあきらめる、という意味に使われていませんか?

「夢」を語ることは「大人げないこと」だと言われませんか?

たちさんは、第3章の後段で、こうして多くの社会人が夢を語らない今こそ、夢を語ることがやりたいことをする自由を手に入れるための大きなアドバンテージになるのだ、と力説します。

そして、一番いいのは、書き出した「夢」を音読することだと。

30 夢は紙に

それによって、「夢」の実現に役立ちそうな情報をキャッチするアンテナが先鋭化し、脳がその情報を集めだす。

たちさんはご自身の経験談として、これまでの著作でも何度か紹介されていますが、親御さんがバブル期の投資に失敗して残した借金を肩代わりし、仕事も私生活もうまくいかず、105㎏の肥満体で生活習慣病のリスクを抱え、八方塞がりの状態から脱した経緯を赤裸々に書いておられます。

そうした状態に陥った時に感じた「怒り」をもとに、「自分の人生を変えよう」と決意し、一冊のノートにやりたいこと、なりたい自分の姿等を書き出したそうです。

その「夢」のリストを都度見直すことで、惰性に流されそうになる自分に「人生を変えると決意したんだ」ということを思い出させ、自分を励ますことができたのだと。

この第3章を読んで、「夢」を語ることの大切さ、それが自分のコンフォートゾーンを変えていくことに大いに役立つことに納得しました。これからは、大人げなく堂々と「夢」を語りたいと思った次第です。

ま と め

この1冊を読んで感じたことは、たちさんが凄まじい勢いで進化しているなぁ!という思いでした。

たちさんのこれまでの著作は、すべて目を通していますが、ここ1年ほどの間に、たちさんがインプットしてきた諸々の幅と深さを感じさせる内容でした。

一時期、著作出版やセミナー開催が続き、かなり疲弊したとの感想をブログにアップされていました。そして、当分の間は充電に専念したい、と書かれていたこともありました。

そうした時期を経て、満充電した たちさんの現在が、惜しみなく注ぎ込まれた著作だと思います。

これから様々な機会に、この本を開き目次を辿り、心に響いたページを見返すはずです。そういう書籍はめったにない、数少ない宝物です。

たちさんは確実にこれからも進化を続けていくことでしょう。そして、この先どのような道を切り拓いていかれるのか、興味深く拝見していきたいと思います。

まずは、2月の大雪で参加を断念したセミナーが、5月にバージョンアップして再度開催されるので楽しみに参加したいと思っています。

5/10(土) 自分にOKを出して前に進む!心を解放するビリーフ・システム セミナー in 東京 – No Second Lifeセミナー | Doorkeeper
自分にOKを出して前に進む!心を解放するビリーフ・システム セミナー in 東京 …

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たちさんとの出会いに深く感謝して。

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さて、今日は長くなりましたので、ここまでにしましょう。
ではまた!(^_^)

 
 

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(2014.3.27記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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