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MacBook Air 2013モデル(4GB,128GB)の買い替えは来年春?!

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アイキャッチ画像あと数日で6月を迎えます。

去年、一昨年と2年続けてMacBook Air (以下 MBA) を買い替えたのが6月でした。買い替えを検討した時のブログ記事は以下の通りですが、256GBモデルの納期が1ヶ月以上かかると言われて、128GBにした経緯があります。

057 MacBook Air 2013 新製品買い換え検討結果は、256GBモデルに決定!! 〜徒然なるままに (12)〜 | ITで第二の人生を切り拓く、シニア起業家ブログ
128GBモデル →  9.88万円 − 6.5万円 = 3.38万円! …

毎年、この時期に新モデルが発表されたからですが、今年は、マイナーチェンジともいえない仕様変更(CPUがちょっと早くなっただけで、数千円安くなった) が4月末にあっただけです。

アップル、MacBook Air を高速化 & 約5000円値下げ。11インチ128GBモデルは税別8万8800円から – Engadget Japanese

そして、どうやら新モデルの発表・発売は、インテルの新CPUのリリースを待って、来春になりそうな気配です。

Broadwell搭載のMacBook Airは3月?Apple噂まとめ(5/18〜5/24)|Mac

なくてはならないMBA

個人事業主のITコンサルタントとして独立して2年ちょっと、仕事にプライベートにMBAに触れない日は1日としてありません。

2013モデルの性能アップは著しく、それまで自宅デスクトップで使っていたMac miniからメインマシンの座を奪い取りました。

そして、出かける時も必ず持参して、状況が許せば、打合せメモであろうとなんであろうとMBAでタイプしています。

スタバでノマドワークもしますが、端で見ているほど優雅ではなく、時間に追われて必死に作業したりしてます。(^^;

iPhoneで撮影した画像や動画も、WiFiにつながる環境に入れば、クラウドサービスのDropbox経由で同期しています。

このブログも、自宅で朝一番に記事を書き、少し寝かせて見直し、外出先であろうと随時アップしています。

今、このMBAを紛失したら、その足でAppleStoreに駆け込み、新品を購入すると思います。それほど、なくてはならない存在です。(以前勤めていた会社関係で、動産総合保険に入ってますが…)

MBAを毎年買い替えるわけ

さて、これだけ重要なMBAですが、毎年買い替えているのは以下の理由です。

  1. バッテリ劣化を避ける
  2. Macは中古買取(リセール)価格が高い
  3. メーカー保証期間1年以外の保証(AppleCare Protection Plan)は高い

まず、1番目のバッテリ劣化を避ける件。

MBAはその構造上、バッテリを簡単に交換できません。バッテリが弱ってきたら、修理扱いで一旦預けて、交換してもらう必要があります。費用も1.28万円かかります。

バッテリも技術革新が進んでいますが、それでも長期間使用しているうちに劣化が進み、使用できる時間が短くなってきます。

MBAは2013モデルになって、新型CPUの省電力機能の進化などにより、使用時間がそれまでの公称5時間から9時間に延びました。

これは大きいです。富田の行動パターンだと、出先でどんな使おうともバッテリを使い切ることは、まずありません。

でも、バッテリ本体は経験上、1年を超えて使用すると劣化が早くなることを覚悟する必要があります。早めに買い替えればそれを防ぐことができます。

そして、2番目のMacリセール価格が高い件。

Macシリーズはリセール価格が高いのが強みです。ちなみに、昨年買い替えたMBA2013モデルは、メモリ4GB、SSD128GBで、価格は9.88万円でした。

そして、下取りに出した2012モデルも、メモリ4GB、SSD128GBの構成でしたが、下取り価格は5.5万円でした。(詳細は冒頭のブログ記事参照下さい)

更に、同じお店で新品を購入すると、下取り価格が1万円アップするのです。

その結果、9.88万円 − 6.5万円 = 3.38万円!で新品が購入できました。

ビックカメラ有楽町店で購入したので、ポイント5%(4,940円分)がつきましたから、実質3万円弱で新品に買い替えることができたわけです。

前述のように、1年365日使わない日はないので、1日当りの単価に直すと、80円足らずになります。

MBAは生鮮品と考えて、傷みが少ないうちにどんどん使い倒し、性能がアップした新品に買い直すのが、仕事柄得策だと考えているのです。

最後に、延長保証(AppleCare Protection Plan)が高いと感じる件です。

Appleは、購入日から3年間に保証期間を延長するAppleCare Protection Planを用意しています。

現在使用しているMBAのメーカー保証期間1年は、来月切れるので、試しに3年に延長するとどの位の費用になるのか、Appleのサイトで確認してみます。

AppleCare_Protection_Plan費用画面

23,800円と表示されます。モデルによって違うと思いますが、実質3万円弱で購入したMBAの保証延長費用としては、いかにも高く感じてしまいます。

というわけで、来月でメーカー保証は切れますが、現在加入している動産総合保険(※)を頼りにして、バッテリの劣化を心配しつつ、来年春の新モデル発表を待ちたいと思います。

(※) 現在、動産総合保険の個人での新規加入は無理のようです。会社関係で以前から加入していて、更新のみ可能な状態です。ノートPCは保険事故が多く、よほど保険料を高くしないと割に合わないからでしょうね。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!

 
 
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(2014.5.28記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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