「アイスクリームの日」の由来
Wikipediaによると、社団法人日本アイスクリーム協会が、今から50年前の1965年に制定したのが由来とか。
その前年の1964年5月8日に、東京アイスクリーム協会が記念事業を行い、いろいろな施設へアイスクリームをプレゼントしたことから、翌年から「アイスクリームの日」として、各種のイベントを実施するようになったそうです。
なお、アイスクリームの日の由来として、別の説があるようです。
それは、今から146年前の1869年に、町田房蔵が横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で、日本初のアイスクリーム「あいすくりん」が製造・販売された日を記念したという説です。
しかし、これは旧暦6月 (新暦7月) のことで、5月9日ではないとされています。
「アイスクリームの日」に思うこと
今年の4月は、後半になって全国で夏日や真夏日が記録されるなど、例年になく暑い月でした。
アイスクリームやソフトクリーム、かき氷が早くも売れ行き好調になりました。また、お客さんの要望で冷やし中華を早めにメニューに加えた店も多かったとか。
ところで、皆さんはアイスクリームにどんな思い出がありますか?
僕は、確か小学生の頃、家にアイスクリームを作るマシンが来て、姉と一緒によく作ったことを思い出します。
そして、映画館に行って最中 (もなか) アイスを買って貰うのが楽しみでした。
今では、あずき・チョコ・抹茶・いちご等さまざまな種類のアイスがあり、形も四角や丸形などバリエーション豊かですが、昔は四角くて中身はバニラアイスだけだったと記憶しています。
小さい頃は胃腸が弱かったので「すぐお腹をこわすからダメ」、と親に言われてなかなかアイスを食べさせてもらえなかったので、たまに食べるアイスは格別の美味しさでした。
最近では、ハーゲンダッツのアイス各種をスーパーなどで3割引きしている時に買いだめして、冷凍庫に保存するようになりました。(^^;
でも、久しぶりに最中アイスも食べたくなった「アイスクリームの日」の朝なのでした。
・・・・・・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
・・・・・・・・・・・・
(2015.5.9記)