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” 断酒宣言の日 ” に思うこと → 断酒を強制されることがないよう、節酒を心掛けよう!

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さて、今日は「断酒宣言の日」だそうです。

「断酒宣言の日」の由来

今から52年前の1963年に、高知市で全日本断酒連盟の結成記念大会が開かれた日を記念して、全日本断酒連盟が制定しました。

また、11月のNovemberを「もう飲めんばー」、10日を「酒止(十)まる」とした語呂合せでもあるそうです。

「断酒宣言の日」に思うこと

何事も「過ぎたるは 猶 (なお) 及ばざるがごとし」です。度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないという意味ですね。

お酒も過ぎると、アルコール依存症になる危険性があります。この場合は、強制的に断酒する治療が必要でしょう。

一方で、「酒は百薬の長」ともいいます。適量のお酒は、どんな良薬よりも効果があるという意味です。

もうとっくに亡くなっていますが、僕の祖母は90歳近くまで、毎日ビールの小瓶を半分飲んでいました。それも夏でも冷やさずに…

これが長生きの秘訣だと言っていましたっけ。つまみは6Pチーズを半分です。確かに健康には良かったのでしょう。

ところで、僕は血液検査の度に、肝臓の数値が少々悪く、お酒を控えるように言われています。

体脂肪・中性脂肪・脂肪肝の脂肪三兄弟も体内で育っていますが…(^^;

まあ、でも美味しいお料理に美味しいお酒は欠かせません。なんとか節酒を心掛けて、断酒を強制されることがないようにしようと思う「断酒宣言の日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.11.10記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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