さて、今日は「メイストームデー (5月の嵐の日) 」だそうです。
「メイストームデー 」の由来
つい10日ほど前のブログで「” 八十八夜 ” に思うこと」という記事を書きました。
立春 (今年は2月4日) を起算日(第1日目) として、88日目 (立春の87日後の日) にあたる5月2日が八十八夜だったのです。
そして「バレンタインデー」から88日目にあたる5月13日は、別れ話を切り出すのに最適とされる日とされているんだとか！
その謂われは「八十八夜の別れ霜」という言葉にありました。実は、八十八夜は一番茶を摘む頃ですが、遅霜に注意しなければいけない日でもあったのです。
この言葉にかけて、バレンタインデーから88日目は別れ話を切り出すのに適した日とされたのですね。(^^;
2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」、4月14日の「オレンジデー」と、14日あたりに恋人に関連した記念日が続きます。
そして、この「メイストームデー 」を乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が到来するというわけです。
「メイストームデー 」に思うこと
誰でも失恋の一つや二つは経験があると思うのですが、ご多分にもれず僕も青春時代には経験しています…それも三つ以上…(^^;;
別れ話を切り出された時は、目の前が真っ暗になった…という記憶は忘却の彼方ですが、その時はもうどうしたらよいか分からないほど落ち込んだと思います。
今となっては、甘酸っぱい思い出であり、そうした経験があったからこそ大人になれたんだと実感しています。
そして、あの頃失恋した相手は、今頃どうしているのかなぁ、幸せに暮らしていればいいなぁ、と思います。
今の奥さんと出会ってもう30年以上が経ちました。今は、静かに落ち着いた夫婦愛に落ち着いていますが、いくつになっても素敵な女性に出会ったら「恋心」は忘れずにいたいと思う「メイストームデー 」の朝なのでした。(浮気とかじゃなくて、若さを保つためね！) (^_^)
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた！
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(2015.5.13記)
