さて、今日は「雨の特異日」だそうです。
「雨の特異日」の由来
なんでも、雨の降る確率が一番高い日だからだそうです。
6月25日~7月2日ごろは1年のうちで最も雨の降る確率が高い時期だとか。
その中でも、6月28日の確率は東京で53%ととても高く、雨の特異日とされているのです。
さて、今日はどうでしょうか?
「雨の特異日」に思うこと
つい先日、東北地方が梅雨入りしたとニュースになっていました。最も遅い記録に並んだそうです。
青森のりんご農家では、6月の降水量が平年の1/8位しかなく、頭を抱えていました。
かと思えば、鹿児島の一部の地域では、年間降水量の半分が6月だけで降ってしまったとか…
自然はどうしてこうアンバランスな仕打ちをするのでしょうか?
恵みの雨、というように農作物をはじめ人間の生活には欠かせない雨です。
・・・というわけで、どうかバランスよく雨を降らせて欲しいと、雨の神様である竜神様にお祈りした「雨の特異日」の朝なのでした。
・・・・・・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
・・・・・・・・・・・・
(2015.6.28記)