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” 穴子の日 ” に思うこと → リーズナブルな価格で美味しく楽しめる穴子を、今度はいつ食べに行こうか!

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さて、今日の日付語呂合わせは、「 7 (ナ) 5 (ゴ) 」で「穴子の日」だそうです。

「穴子の日」の由来

穴子のトップシェアを誇る、大阪に本社を置く株式会社グリーンフーズが制定した記念日だそうです。

7月5日になったのは、穴子の旬が夏であり、ビタミンAやカルシウムが豊富で夏バテに効果的であることと、7と5で穴子の「なご」の語呂合わせになることだとか。

「穴子の日」に思うこと

穴子の体型は、ウナギに似ていますが、ウナギには鱗 (うろこ) があり、穴子にはないのですね。

日本料理では、マアナゴはウナギと同様に開き、天ぷら、蒲焼、寿司種、八幡巻(牛蒡をアナゴの身で巻いたもの)などで供されます。

僕も大好きです。寿司種では、蒸してから軽く炙って塩で頂く方が、タレで頂くより好きです。美味しい日本酒にもよく合います。(^_^)

穴子寿司 塩

一本丸ごと揚げた天麩羅は、天丼や天ぷらそばなどに乗せると丼からはみ出す様が見栄えがして、価格も手ごろなため、名物としている店も多くあります。

江戸時代から、東京湾の羽田沖で捕れたものが江戸前の本場物とされていて、現在でも東京湾岸のあちこちが漁場となっています。

また、瀬戸内海で捕れたものなども地元や関西地方で珍重されているんだとか。

ウナギが貴重になって、おいそれとは口に出来なくなってしまいましたが、穴子は近海で捕れてリーズナブルな価格で楽しめるのでありがたいですね。

・・・というわけで、今度はいつ穴子を食しに出かけようかな、と考えた「穴子の日」の朝なのでした。

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.7.5記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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