さて、今日は「 人間ドックの日」だそうです。
「人間ドックの日」の由来
今から61年前の1954年 (昭和29) 年7月12日に、国立東京第一病院 (現在の国立国際医療センター) で人間ドックが始められたのを記念したものです。
6日間で12,000円と、当時としては高額で、日数もかかり一般人の受診は難しかったそうです。
「人間ドックの日」に思うこと
健康第一。
これは、会社員を辞めてフリーランスとして独立した時から、一番痛切に感じていることです。
会社に勤めている時は、短期の病欠であれば、休暇を取れましたし、病気で長期に休む時は休業補償規程というものがあり、その間の手当も一定期間は補償されました。
しかし、独立した途端に、当たり前のことですが、組織の庇護は受けられなくなります。
この点は十分に覚悟して、会社を辞める決意をしたつもりです。
それ以来、健康には人一倍注意していたつもりですが、人間ドックや歯の検診はついつい先送りしてしまいます。(^^;
痛みなどの自覚症状がない時に、病院に行くのはどうも抵抗がありますよね。
でも、還暦もまもなく迎える歳になったのですから、何事も早期発見が大事。
・・・というわけで、今年の人間ドックをまだ受診していないので、早く予約をしなければ、と考えた「人間ドックの日」の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.7.12記)