閑話休題。
さて、先日金沢に行って、近江町市場の「みやむら」で鰻かば焼きを買い、自宅に送って貰いました。5月に続いて、今年2回目です。
こんなパッケージで届く
今回購入したのは、1尾3,500円の鰻2尾ですが、3,800円のものにしてくれました。併せて、肝焼き1本500円を4本買いました。
クール宅急便にのって、こんなパッケージで届きます。
届いた肝焼きと鰻
肝焼きは、1串に肝が7つとボリュームたっぷりです。
鰻はずっしり分厚く、頭から尾までゆうに30㎝はあります。
毎回思うのですが、これだけの鰻を東京で1尾買おうと思ったら1万円近くするのではないでしょうか。宅急便代をお支払いしても、十分にお得だと感じます。
いよいよ食す！
まずは、肝焼きを頂き、美味しい冷酒をくいっと飲みます。
鰻を温める時は、日本酒も何もつけずにオーブントースターを使うのがお薦めと言われます。電子レンジはお薦めしないとか。
鰻丼ですが、まず丼に半分ご飯をよそい、鰻の頭と尾の部分を載せます。
そして、さらにご飯をよそって、鰻を盛り付けます。
一緒に頂く冷酒は、金沢のお酒で無濾過・生原酒の「加賀鳶」です。これが美味しいのです。
今回も、夫婦でガツガツと頂きました。さすがに、この巨大な鰻を1人1尾食すと満腹です。
そして、その美味しさに改めて大満足したのでした。
まとめ
ほんとは夏の鰻は身が痩せていて旬ではありません。鰻が冬眠の準備を始める初冬からが、脂の乗っている旬になります。
でも、「みやむら」の鰻は十分に美味しいのです。
遠隔地からでも電話 or FAX で、お取り寄せ可能ですから、一度問い合わせてみては如何でしょうか？
なお、前回も書きましたが、僕はお店とはなんの関係もない、ただの一ファンであることを申し添えます。(^^;
【お店情報】
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた！
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(2015.8.11記)
