閑話休題。
さて、先週金沢に行って、高校時代からの悪友達+ゲストで暴飲爆食ツアーを敢行してきました。
そして、美味しいランチの後、近江町市場に寄って「みやむら」の鰻かば焼きを自宅に送って貰いました。
去年、初体験
「みやむら」の鰻かば焼きは、昨年3月が初体験でした。
その時の様子は、このブログで2回にわたりご紹介したほどです。
金沢「近江町市場」で買った鰻と椎茸(のと115)は絶品! | Enjoy Second Stage
金沢・近江町市場「みやむら」の鰻で、鰻丼を食した!生涯一番だった! | Enjoy Second Stage
前回 …
地元で料亭を経営されている方にお聞きしたのですが、金沢には鰻屋さんがほとんどないそうです。
金沢市民の多くは、ここ「みやむら」で鰻を買って自宅で食べるからだそうです。
また、土用の丑の日には、物凄い賑わいになるとか。
そして、昨年伺った時に、首都圏であればクール宅急便代1,000円を追加すれば、自宅に送ってくれるとお聞きしていたので、今回はそうさせて貰いました。
また、別のお店で購入した加賀蓮根を同梱して送って貰うこともできました。(^_^)
届いた鰻
今回購入したのは、1尾3,300円の鰻2尾ですが、1尾3,000円にしてくれました。
こんなパッケージで届きます。
調理前の鰻を撮り忘れたので、昨年同額で購入した時の画像をご紹介します。
これだけの鰻を東京で1尾食べようと思ったら1万円近くするのではないでしょうか。宅急便代をお支払いしても、十分にお得だと感じます。
いよいよ鰻丼を食す!
そして、鰻丼で頂きました。温める時は、日本酒も何もつけずにオーブントースターを使うのがお薦めだそうです。電子レンジはお薦めしないとか。
今回は、まず丼に半分ご飯をよそい、刻んだ鰻半尾分を載せます。
そして、さらにご飯をよそって、半尾分の鰻を盛り付けます。
ベランダで育てている木の芽をあしらい、山椒をふって完成です。
夫婦でガツガツと頂きました。さすがに、この巨大な鰻を1人1尾食すと満腹です。
そして、その美味しさに改めて大満足したのでした。
まとめ
近江町市場のお店は、鰻だけでなく、ドジョウのかば焼きや鰻の肝焼き、カニなど豊富に売られています。
市場独特の活気ある空気の中で、小気味よく響く声や値切り交渉の様子など、ワクワクしてしまいます。
北陸新幹線も開業して、ますます賑わう金沢ですが、近江町市場に寄ったら「みやむら」の鰻かば焼きを是非一度お試し下さい。お薦めです!
また、遠隔地からでも電話 or FAX で、お取り寄せ可能ですから、一度問い合わせてみては如何でしょうか?
なお、僕はお店とはなんの関係もない、ただの一ファンであることを申し添えます。(^^;
【お店情報】
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.5.27記)