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” ピザの日 ” に思うこと → やっぱり石窯で焼きたてのピザを出してくれるお店で食べたい!

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さて、今日は「ピザの日」だそうです。

「ピザの日」の由来

今から20年前の1995年に、凸版印刷が制定した記念日です。

ピザの原型といわれるピッツァ・マルゲリータの名前の由来となったのが、イタリア王妃マルゲリータで、王妃の誕生日が11月20日だったことに由来しています。

ピザの定義や語源は曖昧ですが、イタリアにはフォカッチャがあり丸パンに具材を乗せるところから、これがピザの原型とされています。

現在のピザが誕生したのは、イタリアのナポリです。初めて薄くのばしたパン生地にトマトソースを載せて焼いたピザが作られたのは1760年頃だとか。

その後、1803年に初めてピッツェリアが創業したそうです。

「ピザの日」に思うこと

皆さんのお好みのピザはなんですか?

デリバリーピザは、いくつものブランドがしのぎを削っていますね。

ちなみに、イタリア系移民がアメリカにピザを導入したのは19世紀末だそうです。ニューヨークのリトル・イタリーに米国初のピッツェリアが創業したのが1905年だとか。

第二次世界大戦後にはイタリア系米国人以外にも普及して、今日ではホットドッグやハンバーガーに並ぶアメリカの国民食的位置づけになっています。

我が家の近所には、大きな石窯を構えているイタリアンやピザレストランがいくつかあります。ピザはデリバリーを頼むより、そうしたお店で焼きたてを食べた方がやっぱり美味しいですね。

とはいえ、天候が悪かったり、人が集まる時にデリバリーの存在はありがたいものです。

さて、今日はどうしましょうか?折角なので、お気に入りのお店に行ってピザとワインを楽しもうかな、と思っている「ピザの日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.11.20記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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