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閑話休題。
さて、最近新幹線で京都を往復する機会が多いのですが、今回京都伊勢丹にあるおにぎり屋さんで買ったお弁当のごま塩にぎりが絶品だったので、ご紹介します。
「米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店」とは?
経営は(株)菊太屋。株式会社として設立されたのは2004年 (平成16年) 4月1日ですが、代表者は五代目店主ということですから、かなりの歴史があります。(同社サイトはこちら)
菊太屋米穀店の経営理念は、「もっと、” ごはん ” を楽しむために。」だそうです。お米選びから始まる楽しい ” ごはん ” のひとときのために、お客さまのお手伝いをするということです。
米穀店としては、伊勢丹新宿本店・西武池袋本店・松坂屋名古屋店・大丸心斎橋店・大丸梅田店・近鉄あべのハルカス店など、主要な百貨店に出店しています。
そして、米屋のおにぎり屋としては、京都伊勢丹・JR新大阪駅・大丸梅田店・ニュウマン新宿店に出店しています。
おにぎり弁当のラインアップ
京都伊勢丹店のメニューですが、おにぎり単品は、鮭・昆布・梅・たらこなど全12種が定番、季節のおにぎりとして野沢菜・赤飯が提供されています。(メニューページはこちら)
日替り朝にぎり (おにぎり2個、香の物) 360円や、3個組み (梅・昆布・鮭) 500円もあります。
そして、今回食べて絶品だった鮭弁当は3種類のうちの1つです。(クリックで拡大)
実際に食したのは「鮭弁当」650円です。魚沼産こしひかりのごま塩にぎり3個と鮭塩焼き、梅干がついています。
おにぎりは、少し小振りですがなんとも優しく甘く、あまりの美味しさに唸ってしまいました。人生最後の食事に頂きたいかも…と思ったほどです。
今度京都に行ったら、絶対「だし巻き弁当」を試そうと心に誓った次第です。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2016.6.12記)