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【「ハイビジョンの日」にあたり】・・・4K8Kテレビへの買い替えは、いつにしようかな?

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(画像出典元はこちら)

さて、今日11月25日は「ハイビジョンの日」です。

「ハイビジョンの日」とは?

ハイビジョンの走査線の数が 1,125本であることにちなみ、1987年に郵政省 (現・総務省) とNHKが制定した記念日です。

この日とは別に、9月16日が通商産業省 (現・経済産業省) の制定した「ハイビジョンの日」となっているんだとか。

ハイビジョン (Hi-Vision) は、日本の高精細度テレビジョン放送 (High Definition television / HDTV) の愛称です。

4K・8Kの時代へ

そして、時代は4K・8Kへと進化してきました。4K・8Kとは、次世代の映像規格で現行ハイビジョンを超える超高画質の映像です。

4Kは現行ハイビジョンの4倍の画素数で、高精細で、臨場感のある映像が実現できます。

そして、8Kは現行ハイビジョンの16倍の画素数です。立体感も加わり、さらに臨場感のある映像を体感できるようになります。

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新4K・8K衛星放送が開始!

そして、いよいよ今週土曜日、12月1日から新4K・8K衛星放送が始まります。

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今回始まるBS及び東経110度CSの4K・8K実用放送である「新4K8K衛星放送」は、現行の衛星放送とは異なる規格で放送されます。

現在、一部のメーカーから新4K8K衛星放送に対応した4Kテレビが発売されていますが、それ以外の多くの4Kテレビ・4K対応テレビ、8K対応テレビには、新4K8K衛星放送の番組を受信する機能は搭載されていないそうです。

この新しい放送を受信するには、新しい規格に対応した受信機 (テレビ、チューナー等) が必要になるとか。(総務省のサイト参照)

買い替えはいつにしようか?

我が家では、以前実施された家電エコポイント制度を利用して、2010年秋にテレビを買い替えました。もう8年以上、今のテレビを使っているわけです。

先日も、量販店の店頭で、展示されている大型の4K・8Kテレビを見たのですが、流石に綺麗です。今後、2020年の東京オリンピック・パラリンピックも控えていますし、いつ買い替えるのが得策なのか考えてしまいました。う〜ん・・・

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2018.11.25記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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