Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

068 社会人版キムゼミ「書評ワーク」へのコメントシリーズ(1) 〜徒然なるままに(18)〜

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このブログを開設したのは、2012年10月30日です。そして、記念すべき最初のアップはこれです。

10月, 2012 | ITで第二の人生を切り拓く、シニア起業家ブログ
そう、明日でブログ開設1周年になるのです。この1年で70にも満たない記事数ですが、「楽に・楽しく・情報化」シリーズを中心にGoogle等の検索経由で読んで頂いている読者さんのお陰で、1万PV/月を達成しています。PV数の多い・少ないはともかく、ブログという情報発信手段をもっと活用しなくてはいけないなあ、と感じている次第です。

スクリーンショット 2013-10-29 12.14.43

新しいシリーズについて

というわけで、今日から暫くは色々な人達が書籍から感じたこと、そこで発信する投げかけに自分がどのようにコメントしているのか、シリーズで綴っていきたいと思います。

具体的には、先月(2013年9月)に受講したジョン・キム先生主催の「社会人版キムゼミ」終了後の活動である「書評ワーク」に関するものです。これは、ゼミ受講生40名強が1人1冊の書籍について、その書評(書籍概要・読後感・議論したい内容) を定型書式に纏め、Facebookの秘密のグループページにほぼ毎日交代で投稿する、という活動です。

その投稿を読んだゼミ生はそれぞれの意見をコメントアップし、ディスカッションを繰り広げます。富田も思うところをコメントしていますが、コメントを続けていくうちに「これは、自分自身の内面の棚卸しであるな…」という思いに至りました。

ブログを開設した昨年10月末以降、この1年でプロブロガーの立花岳志さんが主催する「No Second Lifeセミナー」や著名ブロガーのjMatsuzakiこと松崎純一さんが主催するセミナー、シゴタノ!の大橋悦夫さん、ライフハック心理学の佐々木正悟さんが主催する「シゴタノ!ブログメディア道場」、安藤美冬さん、原尻淳一さんが主催する「自分をつくる学校」、ソーシャルおじさんズ リーダーの徳本昌大さんが主催するセミナー、原尻淳一さんが主催する「自分をつくる学校」特別ゼミの読書会、そしてジョン・キム先生主催の「社会人版キムゼミ」と当初決心した通り学びの機会を多く選択し、積み重ねてきました。

そうした学びで得たこと、そしてこの1年間に読破した書籍の数々、そうしたものが自分の内部でどのように熟成しているのか、書評ワークのコメント付けを一つのアウトプット手段と捉え、その熟成度合いを測り探索しながら短文を綴っている次第です。

Facebookの投稿とコメントはタイムラインの彼方に流れ去ってしまいます。そこで、このブログに記事としてアップし、後日検索可能な状態にしておこうと考えました。自分が1年後、また3年後、これらの記事を見直した時にどのように感じ、またその時の自分であったらどのようにコメントするのだろうか、と想像しています。

それでは前置きが長くなってしまいましたが、まず最初の投稿とコメントから記載することにしましょう。

最初の投稿

M.Mさんの【書評ワーク】
書名:名言セラピー幕末スペシャル The Revolution

≪議論したい内容≫
皆様にとって、「志」を高める仕掛けは、どんなことだと思いますか。

富田のコメント

>> 志を高める仕掛けはどんなことか?

僕にとって志を高めるための仕掛けは、どれだけ尊敬できる人に接する機会を作れるか、ということかな。

更に大事なのは高めた志を一過性のものにしないこと。そのためには、キムゼミ・コミュニティのように志のある仲間とコミュニケーションを図り常に刺激し合うこと。

一人だけで高みを目指しても、我々凡人はなかなかそのパワーが持続しないから。だからコミュニティの存在はとても大事。仲間を大切にすることが必要だと思う。

・・・・・・・・・・・・・・

さて、皆さんならどのようにコメントをしますか?

とまあ、こんな感じでどのようなポイントが提示され、どのようにコメントしたのか、次回以降も続けていきたいと思います。

 
 
・・・・・・・・・・・・・・
(2013.10.29記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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