さて、シリーズ化しつつある「今日は何の日?」ブログですが、今日は6月14日、我が家では、28回目の結婚記念日です。
それはまあ置いといて、調べてみると、日本がサッカーW杯に初出場したフランス大会で、1998年の今日、アルゼンチンと初めて試合を行っています。もう16年も経つんですね…
それから旗に関する記念日になっていることが2つ。
アメリカの星条旗
一つは、アメリカではフラッグデーという国民の祝日になっていました。
1777年6月14日に、「星条旗」を正式にアメリカ合衆国の国旗と定めたそうです。なんでも、アメリカが独立宣言を行った頃の旗にはイギリスの国旗が入っていたとか。それではまずい、ということで星条旗が国旗になったのですね。
星は独立時の13個から、連邦に州が加わるたびに増やされて現在に至っており、その度に配置が変更されています。
このため、星条旗は世界で最も変更回数の多い国旗になっていて、現在の「50星」デザインはハワイが州に昇格した翌年の1960年から現在まで続いています。
オバマ大統領の就任式では、歴代の国旗が掲揚されたとのことです。
オリンピック大会旗
もう一つは、1914年6月14日に、5色のオリンピック大会旗が制定されたそうです。
近代オリンピックの創立者であるクーベルタン男爵が考案した、五輪のマーク(オリンピックシンボル)が、オリンピック大会旗になったのですね。
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というわけで、今日は旗のお勉強をしてみました。
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さて、今日はいろいろと行事が立て込んでいるので、ここまでにしますね。
ではまた!
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(2014.6.14記)