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9月19日は、2012年に米アップル社の時価総額が歴代最高額になった日、そして新型 iPhone発売日

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「今日は何の日?」シリーズ第70弾です。

新型 iPhone6、iPhone6 Plus や iOS8 のリリースで、話題を一人占めしている感のあるアップルですが、9月19日は歴史に残る日です。

米アップル社の時価総額が歴代最高額に

今から2年前、2012年8月20日に、米アップル社の株式時価総額が6,230億ドルを超え、マイクロソフト社が1999年に記録した史上最高額を更新しました。

そして1ヶ月後の9月19日に、アメリカ株式市場でアップル株が1株701.91ドルとなり、時価総額は歴代最高額である約6,580億ドル (当時のレートで約52兆円) を記録したのです。

2014年8月末の、世界時価総額ランキングを見ても、アップルが6,138億ドルと1位をキープしています。

10 時価総額ベスト5

本日までの半年間の株価推移を見ても、トレンドとしては上昇基調を維持しています。

20 アップル株価

米アップル本社の新社屋

カリスマ経営者スティーブ・ジョブズ亡きあとも、順調に業績を伸ばしているアップルですが、年明けのApple Watch発売で、腕時計の再発明は成功するでしょうか。発表内容を見る限り、他のウェアラブルウォッチとは一線を画し、期待が持てそうです。

そんな米アップルですが、現在新本社の建設計画を進めています。

昨年秋、新本社建設予定地であるカリフォルニア州のクパチーノ市議会は、アップルの­新本社キャンパスの建設計画を承認しました。

この新本社キャンパスは、省エネを意識した輪­のような形のデザインで、外観はまるで宇宙船のようです。

この屋根にはソーラーパネルも­設置されるそうです。輪のような形をした建物の内部は、社員16,000人が働け­るほどの広さがあって、地下駐車場にはおよそ4,300台の車を収容することが可能とか。

この新本社キャンパスは、2016年に完成する予定です。

悩ましいiPhone6の購入先

さて、そんな9月19日ですが、今日は新型 iPhoneの発売日です。

30 iPhone6

我が家では夫が iPhone5を、妻が iPhone4S (夫のお下がり (^^; ) を使っていて、今回はキャンペーンを利用して iPhone6 へ替えようと考えています。

ところが、予約開始日を過ぎても、キャリア各社の購入条件が毎日のように変わっていきます。

海外で頻繁に使うような使い方ではないので、SIMフリー端末ではなく、2年縛りですがキャリアの割引制度を使おうと考えています。

現在のiPhoneは2台ともソフトバンクです。他のキャリアにMNPして下取りサービス他の優遇サービスを利用した方が良いのか、ソフトバンクの機種変更下取りサービスを利用した方が良いのか、悩んでいました。

発売日になって、各社の条件が出揃ったようなので、これから結論を出したいと思います。今から予約すると、手に入るのはだいぶ先になりそうですが、仕方がないですね…

しかし、携帯電話サービスの料金体系は、いつまで経っても分かりにくいなぁ、と溜息をつく華金の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2014.9.19記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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