さて、今日は「立夏」で、暦の上では夏に入ります。
「立夏」について
立夏 (りっか) は、二十四節気の第7にあたります。
夏の気配が感じられる頃とされていて、暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されています。
春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立秋の前日までが夏となります。
「立夏」の日に思うこと
今年のゴールデンウィークも終盤となりました。天候にも恵まれて、海外に国内に旅行される方が最高だったとか。
当方は、10日ほど前から喉と鼻に風邪の症状が出て、それをワイフにもうつしてしまいました。
二人揃って病院に行き、抗生物質を処方され、おとなしく読書にいそしんでおりました。(^^;
久しぶりに読書に多くの時間を割くことができ、これはこれで充実した休みであったと思っています。
そして、いよいよ今日からは夏の季節へと移っていきます。ただし、本格的な夏の到来には、大嫌いな梅雨の時期が過ぎるのを待たなければなりませんが…
ともあれ、早く風邪を治して、元気いっぱいに活動できる身体にならなければ、と思う「立夏」の日の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.5.6記)