さて、今日は二十四節気の「白露」です。
「白露」とは?
8月8日の立秋からちょうど1ヶ月が経過した今日9月8日は、二十四節気の第15、白露になります。
ここで改めて、二十四節気のおさらいなど。
二十四節気 (にじゅうしせっき) は、1太陽年を日数 (平気法)、 あるいは太陽の黄道上の視位置 (定気法) によって24等分し、 その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。 二十四気(にじゅうしき)ともいう。(出典 : Wikipedia)
白露は、大気が冷えてきて、露ができ始める頃になります。
「白露」の日に思うこと
今日は、昨日降った雨もあり、露は確認できません。
秋分の日まであと約2週間。気象庁が、9月5日に発表した関東甲信地方の1ヶ月予報では、平年に比べて降水量が少なめになっていますが、さてどうなるでしょうか。
最近話題から遠ざかっていた台風ですが、17号に続いて18号も発生して不気味な進路を取っています。
相変わらず大気も不安定で、局地的な突風の被害も出ています。台風の被害も出ずに、穏やかな秋の訪れになって欲しいと願う「白露」の日の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.9.8記)