さて、今日は「ウェルカム・ウインターデー」だそうです。
「ウェルカム・ウインターデー」の由来
今から30年前の1985年 (昭和60年) に、全国米菓工業組合が制定した記念日です。
新米で作られたあられやせんべいを、コタツに入りながら食べてもらおうと立冬 (注 : 1985年は11月7日が立冬) の日を選んだそうです。
また、毎年立冬の日は「あられ、おせんべいの日」になっています。
「ウェルカム・ウインターデー」に思うこと
いよいよ紅葉も色濃くなってきて、公園を歩くと落ち葉をカサカサ踏みしめる時期になりました。
ハロウィンもあっという間に過ぎ去り、ニュースではクリスマスツリーの点灯式の模様が流れています。
季節は急速に冬へと向かっています。
毎年、この時期は特に時の流れを早く感じるように思います。「あぁ…また1年が過ぎ去ろうとしている…」という、なんとなく寂寞感も覚えつつ感慨に耽ってしまいます。
これから年の瀬に向けて、慌ただしく過ごしながら、気がつけば除夜の鐘を聞くことになるのでしょう。
・・・とはいえ、今年はまだ54日あります。まだまだできることはいっぱいあります。焦らずじっくりと着実に今年を仕上げて参りましょう!
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2015.11.7記)