さて、今日も僕の脳内アンテナに響いた言葉について書いてみます。
光陰矢の如し
それは、lifehackerサイトの「光陰矢の如し。でも、ちょっと待ってほしいあなたに。」という記事に記載された言葉でした。
長文の記事ですが、僕の脳内アンテナに響いた部分の要約は、以下の通りです。
年齢とともに時間の変化の感覚が変わる理由には、諸説あります。たとえば、時間の感覚は相対的という説。
子どものころは、まだあまり生きていないため、人生全体に占める1年の意味合いが甚大です。しかし大人になると、すでに何十年もの人生経験があり、日々の生活で初めて経験することが少なくなるため、1年をあっという間に感じるのです。
(略)
コンフォートゾーンから飛び出すことも、時間の流れの感じ方に大きな違いを生むでしょう。
「初めて」が少ないと時間が速く過ぎるのなら、新しい何かを人生に取り入れればよさそうです。新しい人に会ったり、新しい場所を訪れたり、新しいことを始めたり。
それに、注意を払うだけで、1日には新しい体験が驚くほどたくさんあふれています。
なるほど、年が明けてから「新たなコンフォートゾーン作り」に向けて、新たな試行錯誤に取り組んでいますが、初めて経験することが多く、時の流れを長く感じた部分もあります。
でも、夢中になっていたので、あっという間に過ぎたような気もしますが…(^^;
新たなライフスタイルの創造を目指して
少し前の記事で、「新たなコンフォートゾーン作り」にチャレンジしているうちに、ワークスタイルを含む今後のライフスタイル全体の設計を見直すようになった、と書きました。
そして、新たなライフスタイルを考えるきっかけとなったキーワードは、次のようなものです。
- 異なる住まいと仕事を実現するデュアルライフ
- 地方創生と一億総活躍社会
- 首都直下型地震が近い将来予想される⇔東京一極集中の是正
- 交付金に頼らない地方活性化⇔年金に頼らないシニアライフ
最近、こうしたキーワードが、頭の中で渦を巻いているのです。
根底には、自分が持っているスキル・知識・経験が、地方創生のお役に立てないか、という想いがあります。
まだ、具体的なイメージになっていないのですが、その過程はまたご報告したいと思っています。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2016.1.29記)