Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

この冬一番の寒気に襲われた雪の富山から帰った翌日は、東京の晴れの特異日だった!

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閑話休題。

さて、この冬一番の寒波に襲われ、各地で雪が降った週末でしたが、受験生の皆さんは大丈夫だったでしょうか?ほんと、この2日を狙い撃ちしたようにこの天候とは、神様も意地悪過ぎませんか。

北陸・富山の雪対策

さて、そんな週末でしたが、雪降る北陸・富山でお仕事をしてきました。地元の人も、こんなに雪が降るのはこの冬初めてだ、と言っていました。

感心したのは、主だった歩道には雪を溶かす水を撒く小さなスプリンクラー状のものが等間隔に埋め込まれ、雪を感知すると自動的に水を撒くようになっていたことです。

この装置のお陰で、歩道の雪かきをせずに、ちゃんと歩けるのです。ただ、撒く水と溶けた雪で、かなりの水溜まりができるので、それなりの靴で歩かないと大変なことになりますが…

週末明けの月曜日は、東京の晴れの特異日

そんな週末が明けた今日は、1月16日です。早くも1月後半に突入です。お正月から昨日までの期間を、あとほんの23回繰り返すと今年も終わってしまうのか、と思うと、年々早くなる (と感じる) 時の流れに唖然とするばかりです。

さて、そんな今日は、東京の「晴れの特異日」だそうです。

「特異日」について、Wikipedia では以下のように説明されています。

特異日 (とくいび) とは、その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、特定の気象状態 (天気、気温、日照時間など) が現れる日のこと。特異日は外国でも認められており、英語では「シンギュラリティ (singularity) 」と呼ばれる。

日本 (主に東京) の特異日の例として、以下が挙げられていました。

1月16日 – 晴れの特異日
3月14日 – 晴れの特異日
3月30日 – 雨の特異日
4月6日 – 花冷えの特異日
6月1日 – 晴れの特異日
6月28日 – 雨の特異日 (東京では53%の確率で雨が降る)
7月17日 – 雨の特異日 (石原裕次郎の命日に当たり森田正光が「裕次郎雨」と名づけた事でも知られる)
8月18日 – 猛暑の特異日
9月12日 – 雨の特異日
9月17日 – 台風襲来の特異日 (統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い)
9月26日 – 台風襲来の特異日 (統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い)
11月3日 – 晴れの特異日

最後に

富山からの帰途、北陸新幹線に1時間以上乗っていると、軽井沢を通過します。軽井沢を越えて、碓氷峠を過ぎるまで窓の外は銀世界でした。

次の映像は、軽井沢駅を通過する前後の風景です。薄日が差していて、雪が反射して眩しかったです。

そんな銀世界で1日ちょっと過ごして帰ってくると、お日様のあったかさがどんなにありがたいか痛感します。

雪国の人が、太陽を待ち焦がれる気持ちがよく分かる気がします。

水と空気もそうですが、太陽もあるのが当たり前と思いがちです。でも、こうしてすっきりと晴れ渡った青空と眩しい太陽の下で暮らせるのは、ほんとに素晴らしいことだなぁ、ありがたいなぁ、と改めて思う次第です。

ほんと「何気ない日常が宝物」ですね。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2017.1.16記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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