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閑話休題。
さて、今日は「同窓会の日」だそうです。ちょうど今週月曜日に、中学時代の同窓会が開かれ、参加してきたところです。
「同窓会の日」とは?
懐かしい再会と感動の場である同窓会に、より多くの人々に参加してもらおうと、Web同窓会「この指とまれ!」などを運営する「株式会社ゆびとま」(当時) が制定した記念日です。
日付は、連休になる確率の高いことから毎月第3土曜日としたそうです。
中学時代の同窓会に参加して
僕が卒業した中学校は男子校で、1年から3年までクラス替えはなく、同じメンバーで過ごしました。
今のお子さんと比べれば、なんとも純朴で思春期を迎える年頃になりつつ、反抗期なども可愛いものでした。
中学に入学したのが1968年 (昭和43年) で、ちょうど半世紀前になります。今回は、それを記念して約3年ぶりに開かれた同窓会でした。
クラスメート達は、還暦を過ぎて現役で働いている者も多いですが、それなりに時間に余裕があるせいか、半数を超える人数が集まりました。
僕が中学に入学した頃は、身長では前から2番目と小柄で、色白やせっぽち、今からは想像もつかないほど紅顔の美少年(?)でした。ン十年ぶりに再会した同級生達からは、イメージが変わったベスト3に入ると太鼓判を押されました。(^^;
しかし、アルコールが回るほどに、半世紀の時を飛び越え、すっかりあの頃の教室の雰囲気に戻るから不思議です。
それぞれの人生を半世紀生きてきて、皺は増えましたが、積み重ねてきたものがその皺に刻まれていると思うと感無量です。
これから交流の機会も増えそうなので、お互い健康に気をつけて過ごしていこう、と誓い合って別れました。
今となって、なんの利害もわだかまりもない幼き頃の友人たちと、酒を酌み交わすのは、なんとも贅沢で至福の時だと感じた次第です。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.4.21記)