Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【「ステュディオス」の状態にあるか】・・・自分は、今、生き生きと過ごしているか?

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(画像出典元はこちら)

さて、過去のブログ記事を読み返していたら、四角大輔さんと安藤美冬さんのトークセッションについて、5年前に書いたこちらの記事が目に留まりました。

その中に「ステュディオス」という言葉が出てきたので、今日はこの言葉について書いてみます。

「ステュディオス」とは?

「STUDIOUS」という人気セレクトショップがあるようですが、こちらとは関係ありません。

四角大輔さんがトークショーの中で使われていた言葉で、「人間が生き生きとしている状態」を指すそうです。そして、自分の内側から湧きおこる “これが好きだ!これが楽しい!” という充実した状態を表しています。

(2013.6.9撮影)

四角大輔さんといえば、過去、ソニーミュージック、ワーナーミュージックに計15年間勤め、アーティストプロデューサーとして、絢香、Superfly、平井堅、CHEMISTRYなどを手がけ、20回のオリコン1位、配信を含めると10 度を超えるミリオンセールスなど、数々のヒットを記録し、CD総売上は2千万枚の実績を誇っています。

それが、ある時すっぱりと音楽業界を離れ、長年の夢であるニュージーランド移住を果たし、原生林に囲まれた湖で、自給自足ベースの〝森の生活〟を営み始めます。

現在は、日本・ニュージーランドをはじめ、年の数ヶ月は世界中で〝移動生活〟を送っています。著書も数多くあり、大きな影響を受けました。(こちらのサイト参照)

今、「ステュディオス」に過ごしているか

僕の「ライフスタイル未来地図」については、このブログでもこちらの記事などでご紹介してきましたが、最後は102歳で「好きで堪らないことをやり遂げた『人生の成功者』として幸せに、そして静かに人生の幕を閉じる」ことになっています。(^^;

好きで堪らないこと、やりたくて仕方ないことをやれること、これが一番の幸せだろうと思います。いくら、お金持ちになっても、地位や名誉を手に入れても、これができなくては幸せにはなれないでしょう。

そして、この言葉に連動して、スティーブ・ジョブズの言葉を思い起こしました。

毎朝鏡に向かって「もし今日が人生最後の日ならば、今日するつもりでいることを本当に行うだろうか?」と自問してきました。そして「ノー」という答えが何日も続くようならば、何かを変えるべき時が来ているのです。

自分は今、「ステュディオス」に過ごしているだろうか、と自問自答してみます。そして、一点の陰りもなく「Yes!」と答えられないのなら、何かを変える必要があるのでしょう。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2018.5.30記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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