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【「鉄道電化の日」にあたり】・・・50年後には、リニアモーターカーが当たり前になっているか?

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(画像出典元はこちら)

さて、今日11月19日は「鉄道電化の日」だそうです。

「鉄道電化の日」とは?

今から62年前の1956年 (昭和31年) の11月19日、東海道本線の大津-米原間の電化工事が完了し、東海道本線が全て電化されました。これを記念して、1964年 (昭和39年) に鉄道電化協会が同日を「鉄道電化の日」と制定したのです。

電車は蒸気機関車に比べて、噴煙が無いこと、発進準備が不要であること、進行方向を転換するのに機関車を反対側につけ直さなくてもよいことなどから、最初は都市部での鉄道に採用されました。

日本で初めて電車が走ったのは、1895年 (明治28年) の京都の塩小路東洞院-伏見京橋間だそうです。

JR東日本は、この週の前後に宇都宮線の尾久駅構内・尾久車両センターにて「みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」を開催しているとか。車両展示や保守用車両への体験乗車、鉄道グッズ、駅弁の販売などが行われています。子どもから大人まで、楽しみながら鉄道を知る良い機会となっているようです。

50年後には、リニアモーターカーが当たり前になっているか?

東海道本線が全て電化されたのが、僕が生まれた年である1956年 (昭和31年) だったとは、初めて知りました。

それからわずか8年後の1964年 (昭和39年) には、夢の超特急として東海道新幹線「ひかり」が開通しているのですから、素晴らしい技術進歩です。

そして、その後新幹線はどんどん開通し、今では日本列島の大動脈として活躍しています。これから50年後には、リニアモーターカーが当たり前になっているのでしょうか?

その頃まで生きているのは難しいと思いますが、是非この目で確認してみたいものだと思います。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2018.11.19記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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