Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【秋土用の入り】・・・「立冬」まであと18日、季節の変わり目で体調を崩さないように気をつけよう

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閑話休題。

さて、今日10月20日は、雑節の一つ「土用」の入りです。

「雑節」

このブログで定期的にご紹介している二十四節気と同様に、季節の移り変わりの目安となっているものに「雑節」(ざっせつ)があります。

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「土用」

土用というと「土用の丑の日」の夏を思い浮かべますが、土用は各季節にあります。立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用というのです。次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。

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一般的には、立秋前の18日間の夏土用を指しています。「丑の日」(うしのひ)に鰻をはじめ、「う」のつくものや「黒いもの」を食べると良いとされています。

2022年の土用は、次の通りです。

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最初の日を「土用入り」最後の日を「土用明け」といいます。

秋土用

秋の土用は夏の疲れが出る時期ともいわれています。

秋土用は「辰の日」(たつのひ)に「た」のつくものや「青いもの」を食べると良いとされています。今年は、10/30(日)が「辰の日」にあたります。(こちらのサイト参照)

「た」のつく食べ物としては、「玉ねぎ」や「たこ」。「青いもの」なら「さんま」や「鯖」などの青魚が良いです。

今年の「立冬」は、11/7(月)です。それまであと18日しかないのですね。ついこの間まで暑い、暑い、急に寒くなった、などと言っていましたが、一気に季節が進み、紅葉と落葉が似合う肌寒さとなってきました。

「辰の日」に美味しい「さんま」を食べたいものですが、さて、太ったさんまが手に入るでしょうか。期待したいと思います。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2022.10.20記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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