Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

119 正のストロークを交わせるコミュニティ作りに欠かせないのは! 〜徒然なるままに(67)〜

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アイキャッチ画像前回までに、様々なコミュニティメンバーと正のストロークを交わすことで、自分自身の中で化学反応が起こり、それがアウトプットに繋がったことについて書いてきました。

そうしたコミュニティ作りに欠かせない様々なヒントを、ソーシャルおじさんズのリーダーである徳本昌大さんから学んできました。今日と明日の2回に分けて、そのヒントを忘れないように書き留めておきたいと思います。

ソーシャルおじさんズとは

改めて、ソーシャルおじさんズですが、1号の徳本昌大さんからスタートして、ソーシャルメディアへの影響度が高く(SNSへの影響度を測定するKLOUTスコアが高く)、様々な分野で活躍している50名を超えるメンバーが現在コミュニティを形成しています。

その活動は、現在アメリカで活躍しているソーシャルおじさんとコラボしたり、アジアへの進出にも貢献している等、ワールドワイドに広がっています。

徳本さんご自身は、ソーシャルの活動をしていなかったら、今でも一会社員に過ぎなかったはずだ、ソーシャルで世界が広がった、と述懐されています。

ちなみに富田はソーシャルおじさんズに加わりたいとは思っているものの、加入条件であるKLOUTスコア65以上に今一歩足りず、未だメンバーにはなれてませんが、親しくお付き合いはさせて頂いています。

徳本さんから学んだヒントの数々(1)

自分の専門性は、違う業界では輝くことを知る。それを見つけること。それは他人の目線で見ることが必要で、それができれば広い世界が広がる。

違う要素の組合せが価値を持つ。最近の出来事で言えば、友人の友人が「Mac Fan」の連載記事を読んでくれていて、それがビジネスに繋がった例がある。こうしたことは、今迄ずっと情報発信をし続けてきたお陰と思う。

Facebookで「おはようございます」や「いいね!」を日常的にやり取りすることが大事。それがコミュニケーションの土台になる。そして、自分にとってのキーパーソンはリストアップして、きちんと「いいね!」をしておかないと繋がりが切れる可能性がある。

やりたいことはスペシャル化する。今迄Mac、iPhoneに特化してきた。そしてその関連事項をブログに毎日書いている。

ソーシャルおじさんズ ブックスがシリーズ化している。その打合せをしていたら、今度はソーシャルおじさんズ マガジンがスタートすることになった。これは、ソーシャルとリアルでコミュニティが応援してくれた結果と感謝している。

これからの構想としては、このコミュニティから一つの会社を作りたい。それが目標。

ブログと動画の活用がこれからのキーワードになる。

ソーシャルメディアとリアルのコミュニティができたことが大きい。「Mac Fan」の連載のお陰で、日々奇跡のような、映画にしてもいいような出来事が起こっているのは事実。

朝活という勉強会で、マスコミの編集者と出会い、打合せでセミナーで使用するスライドkeynoteを見せたら、今度はそれをベースに書籍化の話が出てきた。

ソーシャルメディアを自分のビジネスで近いところでどう使っていくか。例えば、自分は、広告とニュースリリースとソーシャルという組合せになっている。

ソーシャルおじさんズメンバーが経営する美味しいお店に、コミュニティの誰かしらが毎日行っている。これは重要なリアルの応援となっている。本業とソーシャルは両立できる。好きなことをソーシャルを通じてやっていく。

違う業界の人とコラボして多様性を生んでいった方がいい。そしてソーシャルで仲間を作ること。

「Mac Fan」の連載をしているが、今度はソーシャルおじさんの1人が開発した製品について特集で2ページ貰った。

そこで別のソーシャルおじさんに登場してもらう予定。彼には将来連載記事を持って貰いたいと考えている。そういうベースにあるのは、リアルで仲の良い人になっているから。

ソーシャルでは、FacebookにプラスしてGoogle+も活用していくこと。ここで、+1をして貰うことで、ソーシャルの世界とGoogle検索で際立つことになる。

これからは、Google+、Twitter、ブログ、YouTube、Facebookは押さえておくこと。

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ここまでがヒント集の前半です。50代、60代の強者達が集い、起こしていく旋風は迫力満点ですよ。

・・・・・・・
さて、ヒント集後半は次回に。
ではまた!(^_^)

 
 

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(2014.1.25記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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