Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

与えることで失うのではなく、心が満たされ、生きている喜びを実感する!

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さて、一昨日昨日と2回に亘って、昨年学んだ「コミュニティの大切さと育て方」について、リマインドしたことを書きました。

昨日ブログをアップした後、尊敬する日野原重明先生が、Facebookにアップされている言葉を目にしました。

ちょうどリマインドした学びと重なる言葉でしたので、ああ、これはちょうどそういうタイミングで大切にしなければいけない言葉なのだな、と感じたので、今日はそれを書き留めておきます。

日野原重明先生について

日野原先生は、ご存知の方も多いと思いますが、聖路加国際病院の名誉院長他数々の要職にあり、102歳の今もお元気に活躍されています。

100歳を超えてなお、スケジュールは2、3年先まで一杯という多忙な日々を送っておられます。

また、100歳にしてFacebookを始めて、101歳の時にはFacebook活用本を出版するなど、好奇心旺盛な方でもあります。

富田は、「ライフスタイル未来地図」という人生の航海図を作成し、毎月見直しているのですが、その未来地図では102歳まで生きることになっています。(^^;

そして、日野原先生はFacebook上のページで、毎日心に響く言葉を発信されています。

昨日の日野原先生の言葉

昨日目にしたのは、次の通りです。

「失うことを恐れるより、与えることで喜びは生まれます」

10 日野原先生の言葉

そして、一昨日ご紹介した「コミュニティのための10箇条」の5箇条目は次の通りでした。

「Give & Give」の精神を持つこと

take は考えない。giveしかない。自分が提供できることを惜しみなく提供することで、相手に貢献することが大切。

奇しくも、同じことを目にしたわけです。

これは、日々の行動への戒めと受け止めたいです。

与えることで失うのではなく、心が満たされ、生きることの喜びを実感できるのだと。

時の経過とともに、ついついtakeを求めがちになる自分がいます。

日々眠りにつく時に、健康で一日を過ごせたことに感謝すると共に、今日もgiveの精神を徹底できたか振り返ることにします。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2014.6.4記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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