Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

“〒(郵便)マークの日” に思うこと

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さて、「今日は何の日?」シリーズ・ライト版です。

今日2月8日は、「〒(郵便)マークの日」になっています。

「〒(郵便)マークの日」の由来

この由来については、諸説あるようですが次の説が有力とされています。

1887年 (明治20年) 2月8日に、逓信省 (郵政省の前身) のマークが、逓信の「テイ」に合わせて甲乙丙丁の「丁 (てい) 」に一度決定しました。

ところが、万国共通になっていた郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいことが判明して、6日後の14日に「テイシンショウ」の「テ」を図案化した「〒」印に変更されたということです。

このマークは、時代が流れて郵政民営化がなされた後も、日本郵政グループのブランドマークに引き続き採用されています。

「〒(郵便)マークの日」に思うこと

〒マークは、郵便番号の表記にも使われていますが、郵便ポストの前面にもデザインされています。

ここ最近では、多くの人が年賀状を投函する時に郵便ポストの前に佇んだことでしょう。

それ以外で、ポストのお世話になることは最近ありましたか?

僕自身、何かの懸賞葉書や保険の更新申込書、仕事上の書類などを投函した位でしょうか?

個人的な葉書や手紙を投函したのは、年賀状を除くと一体いつあったのか、と記憶を探っても思い浮かばないほどです。

知人友人から郵便で届く書状も、転居通知などが中心でしょうか…

その人のことを想い、綴る葉書や手紙は心に響くもの、と分かっていても、ついついメールやSNS、LINEメッセージの便利さ、手軽さに頼ってしまいます。

そんなことに気付いて、今度ちょっと紙質の良い一筆箋と封筒などを買って、万年筆を手に手紙を書いてみようかな、などと考えた休日の朝なのでした。

一筆箋

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.2.8記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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