Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

2014年元旦から500日連続で、ブログの更新ができました。ありがとうございました!<(_ _)>

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閑話休題。

今までも何度か節目節目に、ブログの連続更新について書いてきました。最近では、昨年大晦日に1年間を振り返っています。

 

お陰様で、ブログ記事の365日連続更新ができました | Enjoy Second Stage

500日連続更新を達成

そして、お陰様で今日500日連続更新することができました。

昨年2014年の元旦から、ブログの連続更新にチャレンジを始めた経緯は、大晦日の記事に書いた通りです。

今日は、これから2年連続更新、そして1,000日連続更新を目指すにあたって一つの区切りとして、その心境を書き残しておきたいと思いました。

すっかり身に付いた習慣

思えば、最初の3ヶ月くらいは記事のネタを考えるのに苦労していました。

そして、その日の中でなんとか空いた時間を見つけて書こうとか、夜寝る前に書こうとかして、綱渡りの日が続きました。

そして、ある日のこと、朝早く起きてブログを書くことを決意しました。

とにかく朝起きて、歯を磨いて顔を洗ったら、すぐにブログ記事を書くのです。そして、記事を書くタスクのプライオリティを仕事と同一にしました。

現在の仕事は、フリーランスのITコンサルタントをしていて、主な仕事場は自宅です。そして、たいてい午前中は仕事場でデスクワークをしています。その方が、集中して細かい仕事ができて効率的だからです。

なので、ブログ記事の少なくとも下書きが終わるまでは、仕事に手を付けられないルールとしました。

記事を書く時間は、長くても1時間としました。この時間内に、1,000字から1,500字の記事を書くようにしたのです。

こうして、ブログを書くことが朝の習慣として身に付いてきました。

文章を書くことに慣れた

こうして毎日記事を書いていくうちに、だんだん文章を書く (キーボードを打つ) ことに慣れてきました。

最初のうちは文体が定まらず、「てにをは」に悩んだり、冗長な文体になったりと、推敲に時間がかかりました。

そんな中、昨年3月に金沢で開催された「No Second Life」主宰である立花岳志さんが主催された「ブログ・セミナー」に参加したことが大きなきっかけになりました。

そのセミナーで多くを学んだわけですが、ブログの文章はワンセンテンスを極力短めにすること、こまめに改行を入れて見やすくすること、なども学びました。

そうして学んだことを守っていくうちに、おのずと文体が定まってきたのです。表現もシンプルになってきました。

短時間にブログを書くチャレンジ

今年に入ってから、朝の読書時間を30分確保するために、ブログを書く時間をなんとか30分にできないか、とチャレンジしています。

そのため、1記事の文字数を800字前後にすることに決めました。当然、記事自体の質を落とさないことも目指しました。

最初はなかなか30分以内では書けませんでしたが、今では週のうち3〜4日は書けるようになってきたのです。

また、昨年はApple製品関係の記事も結構書いていて、そうした記事は PV (ページビュー) が伸びることも経験的に実感しました。

ただ、そうした記事はどうしてもスクリーンショットを撮り、矢印をひいて説明文を追記して…といった作業に時間を取られるので、今年になってからほとんど書いていません。

結果として、月間PVは昨年のピーク時の半分位に減っていますが、今はPV数を気にすることなく、自分自身の内面の目標を達成すべく試行錯誤する時期だと考えています。

まとめ

ブログは、たとえ入院しても頭と指がしっかりしていて、ネットに繋がりさえすれば更新可能です。

なんとなれば、iPhoneだけで更新できてしまいます。

そして、今年正月のブログで、この一年の抱負を「淡々と、しつこく」と書きました。

この抱負の通り、力まず淡々と、そして粘っこくしつこくブログ記事の更新を続けていきたいと思っています。

今は、こうした習慣化を助けてくれるiPhoneアプリもいろいろあります。

こうしたアプリ達と、毎日ブログを読んでくれている数千の方々のお力も借りて、今後も進んでいくつもりです。

これからも1日の中で少しの時間を割いて、このブログを読んで頂けたら幸いです。

よろしくお願いします。<(_ _)>

・・・・・・・
さて、今日は長文になってしまいました。ここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.5.15記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

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