閑話休題。
さて、富山出張に出かけた3日前の今週月曜日、家を出た直後にオーダーしていたMacBook 2015 スペースグレイモデルが到着しました。
そして、一昨日自宅に帰ってやっとご対面しましたので、今更ですが開封の儀の模様をお伝えします。(^^;
いつもながら簡素なパッケージ
あっさりしたパッケージですね。これで中国上海から海を渡って届いたわけです。
開梱すると、中のパッケージがうまく中空にぶら下がるような形で入っていました。
今までのMacBook Airと変わらない箱と開けた感じです。
Appleマークのシールは、これまであちこちで報告あった通り、ボディカラーと同じスペースグレーです。
ちなみに左がこれまで使っていたMacBook Air のACアダプタ、右が新しいUSB-Cタイプを採用したMacBook 2015のACアダプタです。
iPad Airのものと、大きさがそんなに変わらない印象でしょうか。
暗くなって…
今回は、これまで使っていたMacBook AirのTimeMachineバックアップからリストアするのではなく、一からセットアップすることにしました。
とりあえず初期設定をして、クラウドとの同期に時間のかかるEvernoteとDropboxをインストールして、同期を開始しました。
すっかり日が暮れて暗くなってきました。
暗くなると点灯するキーボードバックライトですが、MacBook Airと比べてみました。右がMacBook 2015 です。少しブレて見づらくて申し訳ないです。
MacBook Air が全面が光って、その光がありとあらゆる隙間から漏れ出ているという感じなのに対して、MacBook 2015は、キーボード一つひとつが発光しているのがよく分かります。
変換ケーブルを使っての作業へ続く
こちらは今日届いた「USB-C Digital AV Multiportアダプタ (税別9,500円) 」です。
自宅では、本体に充電しながら、21インチの液晶ディスプレイと外付けハードディスクなどのUSB機器を繋げて使ってます。
なにせMacBook 2015にはUSB-Cポートが1つしかないので、全ての機器とワイアレスで接続できる日が来るまでアダプタは必需品です。
USB接続ポートには、更にUSBハブを繋げて使うので、盛大なタコ足配線状態です。(^^;
というわけで、こちらを接続してこれから本格的なセットアップです。といっても、各種アプリとツール類のインストールと設定だけで、データ関係はすべてEvernoteとDropboxでクラウドと同期できているので本当に助かります。
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さて、今日はここまでにしましょう。今まで使っていたMacBook Air 11インチとの比較などは次回に。
ではまた!
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(2015.5.22記)