さて、一昨日・昨日とMacBook 2015 (12インチ) の開封の儀から今まで使ってきた MacBook Air 2013 11インチとの比較をご紹介してみました。
そして、実際に仕事にプライベートに使い出しているのですが、今日はその使用感をご紹介してみます。
大型液晶ディスプレイと内蔵Retinaディスプレイの使い分け
というわけで、昨日ご紹介した通りUSB-Cポートに接続するアダプタ経由で、充電しつつ外部液晶ディスプレイと各種USB機器を接続して使い始めました。
外部ディスプレイで、Excelの大きな表やフローチャートを扱う時は、とにかくディスプレイは大きい方が仕事が捗ります。
発売前に世間で懸念されていた処理スピードも、Office系アプリや簡易な画像編集くらいなら全くストレスを感じません。
一方、プライベートで撮ったスナップは、綺麗な内蔵Retinaディスプレイで見たくなりますから、おもむろに外部ディスプレイの接続を外して本体で表示させます。
こちらがMacBook 2015の表示です。
ちなみにこちらが、これまで使っていたMacBook Air 2013 の画面です。
これだけではあまり違いが分からないと思いますが、肉眼で視認するとやはり、MacBook 2015の精細なRetinaディスプレイの表現力が際立ちます。
内蔵スピーカーの音の良さにびっくり
少し余談になりますが、今回のモデルから内蔵スピーカーが液晶とキーボードの間に配置されました。
これが思った以上に良い音で鳴ります。びっくりしました。
しばらくデュアルディスプレイで使うことに
というわけで、外部ディスプレイも内蔵Retinaディスプレイも両方使いたいということで、デュアルディスプレイにして使うことにしました。
外部ディスプレイは、高さが上下に調整可能なので、MacBook 2015の液晶の高さに合わせて、一番具合がいい高さにしました。
というわけで、外部ディプレイと内蔵ディスプレイを用途によって使い分けていくことになった次第です。
まあ、新しいキーボードに慣れることと、新たな機構の感圧タッチパッドを使いたいということもありますけどね。(^_^)
まとめ
というわけで、これから大切な相棒として大活躍してくれそうなMacBook 2015 です。
少し使った限りでは、期待通りとても良いモデルだと思います。
外部ポートが、USB-C1つだけという思いきった割り切りで、次の時代へと進むAppleの意欲的な製品です。
これからも大切に使って、またその使用感などアップしたいと思います。
・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
・・・・・・・・・・・・
(2015.5.24記)