さて、MacBook 2015 を購入してから、その使用感などをアップしてきましたが、これまで2年近く大活躍してくれたMacBook Air 2013 を、いよいよ昨日下取りに出してきました。
今日は、実際に下取りが完了するまでをご紹介しましょう。
下取りに出した物は?
本体は、MacBook Air 2013 (4GB/128GB) の MD711J/Aというモデルです。
まずは、ディスク内のデータを消去して、OSを再インストールして新品状態に戻しておきます。
消去&再インストール方法は、以下の記事などを参考にして実施しました。ディスクの消去は買取センターでも念入りにしてくれるそうなので安心していますが…
全データを削除し、Mac OS X Yosemiteを再インストールする手順
新品状態に戻ったMacBook Air を、2年前に買った時の空き箱に入れます。付属品は手つかずでそのまま、AC電源アダプタもそれ以前から使っていたものをそのまま使用してきたので手つかず、全くの新品です。
その以前から使用してきたAC電源アダプタを2個、Miniディスプレイポートから、HDMI・DVI・D-Sub に変換するアダプタ各1本を一緒に下取りに出します。
これら付属品は、1つ500円で下取ってくれることを経験で知っています。
下取りに出した先は?
昨日は、たまたま橫浜方面に行く用事があったので、新横浜にあるビックカメラ6Fのソフマップ買取センターに行きました。
これまでは、ビックカメラ有楽町店にあるソフマップ買取センターを、2回利用したことがあります。
買取・下取センターガイド | sofmap.com
受付を済ませ、査定依頼書に住所・氏名・電話番号などを記入し、本人証明として運転免許証を提示します。
このへんは、古物売買による不正行為を防止するために、厳しくチェックされます。
査定に1時間程度かかると言われて、査定依頼書のコピーを預かります。
査定結果は?
ほぼ1時間後に、再びカウンターに向かうと無事に査定が完了していました。
その結果は・・・
MacBook Air 本体は傷がコーナーにあって買取上限金額から1,000円ひかれて 52,000円、付属品が5つで 2,500円、合計 54,500円となりました。
伝票に承認のサインをして、全額現金で支払われました。
ソフマップのポイントカードにポイントで受領する場合は、割増がありますが、ビックポイントカードはダメです。(^^;
買取上限金額が2ヶ月で 8,000円上がっていた!
MacBook 2015 が発表された今年3月11日に、下取りに出したらいくらだろうと、調べたのが以下です。
そして、今回下取りに出す前に確認したのが以下です。
なんと、2ヶ月ちょっと経過しているのに 8,000円も上昇しています。
Apple製品の価格が、円安のせいで最近上がってしまいましたが、その影響で、中古価格まで上昇したのでしょうか?
今まで中古価格は時の経過と共に、じわじわ下がっていくのが常識だと思っていましたが、こんなこともあるのですね。
まあ、結果オーライではありますが・・・
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.5.28記)