Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

” 炉開きの日 ” に思うこと → 今年もあと2ヶ月、慌ただしくなりますが、着実に今年の仕上げをして参りましょう!

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さて、今日は「炉開きの日」だそうです。

「炉開きの日」の由来

冬になって炉や炬燵など暖房器具を使い始めること (「炬燵開き」とも言う) から、そう呼ばれています。

茶の湯では、冬になって初めて囲炉裏 (いろり) または茶事の炉を開いて用いることをいうそうです。

現在は、新暦11月朔日 (1日) に行うことが多いことから、この日が「炉開きの日」と呼ばれるようになったとか。

「炉開きの日」に思うこと

最近は、囲炉裏や炬燵とは縁遠いライフスタイルになってしまいました。

たまに、囲炉裏のある宿に泊まり、しんと冷え込む夜に炭や薪の燃える様を見ながら、のんびりと過ごすと普段の慌ただしい時間が止まって、ゆるりとした時が流れます。

「火」は、人を優しい気持ちにさせますね。

いよいよ冬の到来です。街中もハロウィンの飾り付けが片付けられ、一気にクリスマスの装いとなり、ジングルベルが響いてくるのでしょう。

お年玉年賀葉書も売り出され、お店では既におせち料理の予約が始まっています。

・・・というわけで、足早にやってくる年の瀬ですが、浮き足立つことなく、あと2ヶ月を今年の仕上げの時期として、着実に過ごしていきたいと思う「炉開きの日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.11.1記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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