Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

2016年、最初のチャレンジは、新たな「コンフォートゾーン」を作り、そこに飛び込むこと!

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2016年、明けましておめでとうございます!

さあ、いよいよ新たな年となりました!今年も明るく元気に参りましょう!

皆さんは、もう新年の計画や抱負は決まりましたか?

僕は、昨年末にかけてちょっと悶々としていたことをまずは打破して前進する年にしたいと思っています。

「淡々と、しつこく」は継続して…

昨日のブログにも書いたのですが、2015年の抱負は「淡々と、しつこく」でした。

何事も、力みを捨てて淡々と、でも粘っこく諦めずに続けることが大事だと思い、2015年の抱負としたのですが、1年間その通り過ごせたと思います。

毎日継続できたことは、ブログ記事更新の他、ペン字練習やEvernote写真日記、SNSに投稿する朝の挨拶 (一部では生存確認メッセージと呼ばれてます…(^^; ) などです。

これらは、肩の力を抜いて淡々と、それこそ朝起きたらまず歯を磨くように行うことができました。

これは、今年も継続していきたいと思います。

「心地良い現状に満足せず、前進する」ことを今年の行動指針に!

昨年末にかけてちょっと悶々としていたことがこれです。

フリーランスとして独立して4年、いろんなことを実現してきましたし、ビジネスの複線化複業化も進んできました。

そして、気がついたらその状況がとても心地良いものになっていたのです。

この心地良さは、現状維持に陥る危険信号です。ヤ、ヤバイ…

2016年は申年、そして僕は年男です。この3月にはめでたく還暦を迎えます。

ここで立ち止まっているわけにはいきません。立ち止まることイコール後退を意味します。

変わらないでいるためには、変わり続けなければならない」(こちら参照) を、座右の銘にしてきたではないか!

うむむむ・・・歳のせいにしたくはありませんが、自分の中で年々変化することへの抵抗が強くなってきたように思います。

「今が気持ちいいなら、別に変えなくていいじゃないか。」「そんなに悩まず、もっとお気楽に生きていけば?」・・・

心の中で囁く声がするのです。

終わりに

年若き友人が、Facebookの投稿で「もっと未知に飛び出してout of comfort zoneで表現幅を広げる」ことを来年の目標に掲げていました。

コンフォートゾーン (Comfort Zone) とは、「快適な領域」という意味で、脳科学と心理学の用語です。

領域とは、物理的な場所を示すだけでなく、精神的な領域も指すのです。

僕たち人間は、まったく無意識に、自分にとって一番快適な領域で生きているそうです。

ですから、自分を変え前進させ進化させるためには、この「コンフォートゾーン」を変えなければなりません。

自らが望む「コンフォートゾーン」を作り、その中に思いきって飛び込んでしまう必要があるのです。

それがまず、僕の2016年最初のチャレンジになります。

おや?こうやって書いてきたら、なんだかチャレンジすることにワクワクしてきました。

では、早速今日から新たな「コンフォートゾーン」作りに取り組むことに致しましょう!

・・・・・・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2016.1.1記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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