Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

自分をアップデートするために、住環境の見直しも必要かも!

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アイキャッチ画像さて、先日「自分をアップデートする時に不可欠なもののヒントは ” 旅 ” にあった!」という記事をアップしました。

この中で、本田直之さんの著書「 TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと」を読んで、旅を通じてインプットを増やし、アウトプットに繋げていくことが、自分のアップデートに不可欠、と学んだことを書きました。

今日は、とあるブログ記事が、僕の脳内アンテナに引っかかってきたことについて書きます。

この記事を読んで、自分をアップデートするには、住環境の見直しも必要ではないか、と気づかされたのです。

住環境によって、アウトプットに差が出る

このブログ記事で「なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?」という本が紹介されていました。

この本の中に、帰宅して寝るだけの場所だからと、光が差し込みにくく、昼間も暗い部屋に住んで、うつ病になってしまったという男性が紹介されていたそうです。

これは極端な例かもしれませんが、住む家・部屋の環境によって、いろんな動きや運勢が変わっていくことは、結婚してから転勤などで4回転居している僕も実感していることです。

そして、この本の表紙には次のような言葉が書かれています。

人生や仕事が上手くいく人といかない人の差・違いはその人の能力差ではなく、住環境の活かし方の差である。

「なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか? 」表紙 13.03.49

自宅仕事場の模様替えを検討しようか

僕が、今のマンションに住んでもう5年以上が経ちます。

5年前はまだ、会社勤務をしていました。そして、住み始めて1ヶ月後に、会社をアーリーリタイアメントすることを決意し、実際に辞めた2011年3月にあの東日本大震災が起こり、生きることに対する価値観が大きく変わりました。

今のマンションに引っ越したことで、人生が大きく変わったのです。

そして、準備を進めて2012年にフリーランスのITコンサルタントとして独立しました。

マンションの1室を書斎にしていましたが、そこを仕事の本拠地にすべく、いろいろと整えていきました。

現在では、iMacや複合機、スキャナー、裁断機、シュレッダー、書棚、それにネット環境も不満なく、快適な仕事場となっています。

ただ、この環境が心地よく、それを変えたくなくない気持ちから、現状維持でいい、これ以上何を変える必要があるのか、という心の囁きが聞こえてきたのかもしれません。

ここは一つ、この仕事場の環境を見直し、もう一段ステップアップする必要があるかもしれません。

それが「新たなコンフォートゾーン (快適な領域) 作り」に繋がるかもしれないと思うからです。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 

なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか? (中経出版)[Kindle版]
八納 啓創 KADOKAWA / 中経出版 2015-12-14
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by ヨメレバ

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(2016.1.18記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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